2018 FIFA W杯ロシア大会で好きになった/気になった選手をまとめる。
寝落ちしたりした試合を除いてグループリーグからたくさん試合をみた中で、好きになった選手や気になった選手がたくさん出てきたのでまとめてみようと思う。
国順かポジション順かで迷ったけどポジション順でまとめる。(ポジションはNHKの選手紹介を参考につけた。)
選手名をクリックでNHKの選手紹介に飛べます。
FW(フォワード)
マーカス・ラッシュフォード(イングランド)
モハメド・サラー(エジプト)
イバン・ペリシッチ(クロアチア)
アンテ・レビッチ(クロアチア)
ディエゴ・コスタ(スペイン)
サディオ・マネ(セネガル)
マルコ・ロイス(ドイツ)
ドウグラス・コスタ(ブラジル)
ガブリエル・ジェズス(ブラジル)
フィリッペ・コウチーニョ(ブラジル)
エデン・アザール(ベルギー)
ドリース・メルテンス(ベルギー)
ハビエル・エルナンデス(メキシコ)
イルビング・ロサノ(メキシコ)
アルチョム・ジュバ(ロシア)
ソン・フンミン(韓国)
大迫勇也(日本)
アントワヌ・グリーズマン(フランス)
オリビエ・ジルー(フランス)
キリアン・エムバペ(フランス)
MF(ミッドフィルダー)
クリスティアン・パボン(アルゼンチン)
デリ・アリ(イングランド)
ロドリゴ・ベンタンクール(ウルグアイ)
ルカ・モドリッチ(クロアチア)
ジェルダン・シャキリ(スイス)
エミル・フォルスベリ(スウェーデン)
アンドレス・イニエスタ(スペイン)
イスコ(スペイン)
クリスティアン・エリクセン(デンマーク)
トニ・クロース(ドイツ)
アクセル・ウィツェル(ベルギー)
ケビン・デブルイネ(ベルギー)
マルアン・フェライニ(ベルギー)
デニス・チェリシェフ(ロシア)
アレクサンドル・ゴロビン(ロシア)
柴崎岳(日本)
乾貴士(日本)
ポール・ポグバ(フランス)
エンゴロ・カンテ(フランス)
DF(ディフェンス)
ハリー・マグワイア(イングランド)
キーラン・トリッピアー(イングランド)
ホセ・ヒメネス(ウルグアイ)
ドマゴイ・ビダ(クロアチア)
マルセロ(ブラジル)
トーマス・ムニエ(ベルギー)
長友佑都(日本)
酒井宏樹(日本)
バンジャマン・パバール(フランス)
ラファエル・バラン(フランス)
リュカ・エルナンデス(フランス)
GK(ゴールキーパー)
ケイロル・ナバス(コスタリカ)
ティボー・クルトワ(ベルギー)
イーゴリ・アキンフェーフ(ロシア)
チョ・ヒョヌ(韓国)
ユーゴ・ロリス(フランス)
大会を通して楽しかった
開幕戦からロシアが下馬評を覆し続けたり、前回王者のドイツが予選で敗退など様々なドラマがあった。
選手も普段YouTubeのダイジェスト映像などでみている選手が様々なチームでプレイし、同じクラブチームの選手同士のマッチアップなどもあった。
中でも準決勝のクロアチアの戦いは何か戦術や個人の技術力の高さなどでは言い表せないような流れがあり、空気があり、いつの間にかクロアチアを応援していたように思う。
スポーツってこんなに楽しかったんだよなと思い出させるような、自分の中のスポーツをしていた部分が刺激されるような魅力が詰まった試合だった。
日本は直前の監督交代などもありながら本当に健闘したと思う。
ただやはり監督交代が功をそうしたとは考えづらく、交代があったけどよく頑張ったよね、という4年間なんてなかったような評価が多くなってしまい、あくまで個人個人の能力の総合力で勝負であり、本当の意味で全力で戦えたものではなかったんだろうと思う。
当然他のチームの選手だって4年間培ってきた個人の能力があり、その上にナショナルチームで培ったものが乗っかってくる。最後のゴール前での結果はその影響はあるんじゃないだろうか。
ナショナルチームとしての基盤が4年あるいは8年と時間をかけて作っていけたなら、今回出場機会のなかった選手の中でやれる選手もいただろうし、呼ばれていない若手を1人、2人連れて行くこともできたんではないかと思う。若手をみたいとかそんな理由だけでなく、若手も学ぶ機会なく本番を与えられても本領を発揮できるのは一握りで、大会を通して結果を出し続けることは難しいんではないだろうか。
見るだけドシロートのW杯感想note終わり!