
ぴぇん2024/12/20
ピェンローを作った。
かねてより作りたいと思っていたのだ。
初めて知ったのはけんた食堂のshortsから。
白菜、豚、鶏をごま油で煮込んで塩と一味で調味??
不味くなるわけがない!
ちょっと前にオモコロチャンネルでも取り上げられていた。自分の胃袋はけんた食堂とオモコロに握られている。
それで本日ダメ押しの一撃を食らってしまった。これはもう食うしかあるまい。
幸い白菜は昨日買ってあるし、鶏ももも冷凍庫にある。いずれ使うことを見越して干ししいたけも用意していた。
帰りに豚バラと春雨と缶チューハイを買って意気揚揚と具材を煮込んでいく。

作りすぎてしまった。とても一人で食べ切れる量じゃない。
とはいえ味は最高に美味い。
よく煮込んだ白菜の甘みと鶏と豚の旨み。それらをごま油の香ばしい豊かな香りが包み込んでいる。
旨みの暴力ですよ……こいつァ……!
塩の大切さも思い知らされた気がする。試しに塩を入れずに一口スープを啜ってみたのだが美味いは美味いけど味がぼんやりしている。
しかし塩をひとつまみ入れたらあら不思議。味が引き締まって旨みが一気に花開いたではないか。あなたそんなに凄かったのね。
美味しく食べ進めていたが当然食べきれず……
まあこんなに美味しいものが明日も食べられるのだ。結果オーライということにしておこう。