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soeji
青春の終わりへ
お久しぶりだぜー。おとついちゃんよー。
変わらず元気にやっております。
気まぐれなのよ。わ。
青春の最中にいる人間は、皆一様に、青春の終わりへと向かっているわけでありますね。
ワタクシはもうアオハルだのなんだの言っているような年齢では無いのですが、自己の青春とは一体いつのどれであったかが分からないのです。ずーっと楽しく、ずーっと恥ずかしげもない毎日を送って、好きなこと言って過ごしております。そんなんだから言われるわけですね。
「おとついちゃんよ、あんた永遠と青春しておってええのぉ」と。
ワタクシ、もしかしたらこれまでの人生ずっと青春なのかしら。
たしかに、始まりが分からないと同時に終わりだって思い出せない。ってことは今も青春の最中なのかしら???
そうであるならばつまりおとついちゃんの青春は現在進行形で終わりに向かっているわけであり、それは同時に二十数年の長い物語の終わりでもあるわけだ。
さてと、この物語はあと何年続くだろうか。その後にはどんなおとついちゃん第二章が待ち受けているのだろうか。それも楽しみではあるが、今のところは、このまま老衰したって良いとも思っている。
おやすみー
バイバイ🦭🦭🦭🦭🦭🦭