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アップルが今、フィンテック企業に脱皮する「歴史的な転換点」と言えるワケ
金融の未来を見通す情報メディアFinTech Journalへの寄稿です。
アップルは今、創業者のスティーブ・ジョブズ氏が築いた「ハードウェア企業」から「フィンテック企業」に生まれ変わろうとしています。
今秋、次期基本ソフトiOS 16のリリースに合わせて、世界で流行している後払い決済サービス(バイナウ・ペイレイター、BNPL)分野に進出するのです。
貸し手として蓄積できるローン・リスク管理・信用調査といったデータと、Apple IDから得られる顧客行動のデータを組み合わせることで、より詳細な利用者像の解析が可能になります。
日本への進出も注目されるところだが、BNPL事業の目的やリスクはどこにあるのでしょうか。また競合他社はどう攻勢を仕掛けてくるのか、分析しました。ご笑読ください。
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![岩田太郎](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/20713092/profile_6a9770c6c7f2a3c275cf3fe9863f10f3.png?width=600&crop=1:1,smart)