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GAFAにとって“戦争”より怖いIT規制、「ウクライナ侵攻」で米法案がまさかの変貌?

ITと経営の融合でビジネスの課題を解決するビジネス+ITに寄稿しました。

ロシアのプーチン大統領が仕掛けたウクライナ侵攻が、GAFAなどのテック大手を念頭に置いたIT規制法案に思わぬ影響を与えています。

巨大IT企業による自社製品・サービスへの優遇を防ぐため、通常であれば対立することの多い民主党と共和党の議員たちが珍しく大型法案の成立に向けて手を組んだのですが、米議会の審議が加速した直後にウクライナ戦争が勃発したのです。

サイバー攻撃やテック開発競争など、米国内で対ロシア、対中国への警戒感が強まる中で、「テック大手を規制し過ぎれば米国の技術力がそがれ、競争力を失う」との声が高まります。法案は今や、骨抜き法案に変貌するとの見方が強まっています。

詳しい経緯と見通しをまとめました。ご一読ください。

https://www.sbbit.jp/article/cont1/82579


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