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【再掲】後払い決済「アファーム(Affrim)」とは?ミレニアル・Z世代に支持されるワケ
米フィンテックのアファームが、オンライン小売世界一の米アマゾンとの提携を発表しました。米国で一部顧客を対象に、50ドル(約5500円)以上の購入を対象として、クレジットカードを使わなくても後払い決済を利用できるようにするサービスを提供する計画です。
商品取扱高であの米ウォルマートを抜き、快進撃が止まらないアマゾンのプラットフォームでアファームの「バイナウ・ペイレーター(BNPL)」が使えるようになることで、マーチャント顧客の伸びに限界が見えていたアファームの将来性が見直され、株価は大幅に上げています。
アファームとはどのようなビジネスモデルを持ち、どのようなアルゴリズムで他社と差別化を図っているのでしょうか。同社を徹底解剖した過去の記事を再掲します。ご一読ください。
https://www.sbbit.jp/article/fj/61529
【あわせて読みたい】
後払い決済は、「フィンテックのデパート」ことペイパルも手掛けています。ライバルであるアファームの、eコマースの巨人であるアマゾンとの提携は、ペイパルの戦略にも影響を及ぼすでしょう。この記事もぜひあわせてお読みください。
https://www.sbbit.jp/article/fj/66540
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