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【在米ジャーナリストが見る米国DX①】クローガーの「オカドシェッド」を徹底解説

流通ビジネスを元気にするメディア、ダイヤモンド・チェーンストアで新たに連載のご縁をいただきました。「在米ジャーナリストが見る米国DX」と題して、最先端の米小売デジタルトランスフォーメーションの現状分析をお届けします。ご期待ください。

第1回は、アマゾンがレジレス決済の「ジャスト・ウォーク・アウト(Just Walk Out)」技術や「手かざし決済」、ラスト・ワンマイル区間における自動運転の配送カートなどに注力し、ウォルマートが小規模の自動フルフィルメント・センターやラスト・ワンマイルの自動運転トラックなどの導入など、どちらかと言えばリテール下流でDXによる効率化を進めているのに対し、クローガーが上流のCFCにおける能率を高めることで需要に対応しようとしている戦略の違いを解説します。

この「上流DX」対「下流DX」の勝負の行方は、どちらが勝つのでしょうか。是非、記事を読んで、みなさんもお考え下さい。

https://diamond-rm.net/technology/86680/


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岩田太郎
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