日々棒組み961 取り返しのつかないことを(現実世界で)やってしまいました。
昨日、取り返しのつかないことをやらかした怖い夢の話を書きましたが。
その舌の根も乾かないうちに取り返しのつかないことを現実にやらかしてしまいました。
前にも書いたと思いますが、私はバリカンで自分の頭を丸刈りにしています。
いつもは4ミリで刈って、伸びが早い(ような気がする)襟足ともみあげ周りを「最短か」で刈って仕上げているのですが。
今日はなんだかぼーっとしていたのでしょう。「最短か」で刈り始めてしまいました。
あれ?
なんだこのザリザリ。
と思った時にはもう遅く。
前方のかなりの面積を「最短か」で刈ってしまった後でした。
どうしよう?
と思いましたが、脳内からは「もうどうしようもない」という答えしか返ってこないので、「最短か」で全体刈り上げました。
そもそも白髪率が高いのでこの程度の長短差はそんなに印象変わらないかな、と思いましたが、刈り終わってから鏡を見たらうーん、そこそこ目立つっていうか頭の形丸出しだなこりゃ。
でもそれより何よりこのザリザリ感。Tシャツを着ようとしたら頭に引っかかる。中学の柔道部時代何度か五厘刈りにしましたがあの感じ。懐かしい。
なんすか、「お前の人生一から出直せや」と言われているような気がしてきました。どなたがそんなこと言ってるのか知りませんが。
一応記念に写真を載せておきます。
爺さんの地肌の見える頭の写真なんて不快なだけかと思いますのでモノクロにしときました。
見たくない人はここで離脱してください。
でも人間の髪の毛ってまばらな生え方してるんですね。
つか加齢に伴いまばらになったのかな?
*タイトル画像はAIに「丸刈の坊主頭」の絵を描いてくださいと頼んで生成してもらったものです。私の写真ではありませんよ。