ペキニーズ犬的おすすめアーティスト選 その1
こんにちは!
ザ ペキニーズの中の人です!
本日は私がいつもお世話になっているツイッターの皆さまや、
ひとり旅で出逢ってきた数々の素晴らしいアーティストの中から
ほんの少しですが、順次できる限りをご紹介していきたいと思います。
では、早速いってみましょう!
1:上原ひろみ
彼女を初めて知ったのは12年ほど前のタワレコだった気がします。
確か、なんばにSHAKALABBITSのライブを見に行く途中だった気が。
たまたま視聴したわけですが、そこには絶望的なまでにタイトなリズムのベース&ドラム、恐ろしいまでに歯切れよく心地いいひろみさんのピアノの音…
世界にはこんなに美しく、そして嬉しそうにピアノを弾く人がいるんだ!と感銘を受けました。感銘… いや、歓喜。
当時私が出逢ったのは タイムコントロール という盤ですが今回は絢香さんと演じておられる動画でのご紹介です。原曲は皆さんご存知の方も多いかと思いますので。
ひろみさんはトリオでの活動が発祥です。もともと同じバークリーのトニー・グレイがベース弾いたりしていましたが、タイムコントロールでサポートギターが入ったりして、今はサイモンフィリップスとアンソニージャクソンとひろみさんの三人で落ち着いていますね。
上記で、お気に召された方は上原ひろみの本家のバンドをご紹介したいです。
現行メンバーになってボトムがよりタイトになりました。トニーがベースを引っ張る時はハイポジへのボイシングが多かったですが、アンソニーになって渋くなりまして私は好きです今のメンバーが。
そしてとにかくこの曲、クッソエグいです。大好きです。
チックコリアとはDUETという作品で共演するなど、彼女の才能は超一流の中の超一流です。日本が世界に堂々と誇れるダイヤモンドです。
2:相対性理論
もし仮に彼女たちを一昔前の表現で言えば、アングラ系サブカルバンドって感じでしょうか。
やくしまるえつこ率いる超天才嗚咽音楽集団とは彼女たちのことです。
彼女たちの音楽は一昔前の表現では言い表せない
何周も先に行っている超高感度アンテナです。
ワードセンス、サウンドのチョイス、アレンジの妙…
どれを取っても唯我独尊で、孤高であり、完成された【未完成芸術】そのものです。
ご紹介するのはかなり初期の曲です。私はこの曲で彼女たちを知りました。
現在の最新盤 "天声ジングル” ではミックスとマスタリングが飛躍的に高品質になってしまったせいで、次回作への期待が高まりすぎて、本当に次はどんな世界に連れて行ってくれるのかと怖くて仕方がありません。
最新の天声ジングルより一曲。彼女の才能には脱帽です。
彼女の才能が欲しくて仕方ありません。
尚、ティカ・aというのは彼女の曲作り時のペンネームです。
エリックリトルバードラブ=ザ・ペキニーズ みたいなもんですねw ←え
以上、とてつもなく短い紹介なんですが
とにかくこの二つのアーティストは私の人生を変え、ずっと支えになってくれている大切な存在です。
よかったら、聴いてくださいね!!
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