卒論テーマ

卒論テーマのお話。

テーマを摂食障害のことにするって言ってたんだけど
やっぱりやめて、コミュニティの評価をする研究にすることにした

摂食障害については、
本を買って結構理解できたから自分は十分。

ちなみに読んだ本は
「拒食症・過食症の正しい治し方と知識」ー水島広子

ものすごく納得だった。
過食症の人は、
家族の問題を代表して、過食症という病気で表している
家族の中でも感受性が強く、一番家族思いであること
自分の気持ちを表現することをしない。自分が嫌いを蓄積してきた人

多くの過食症患者を会ってきているから
どういう人が多いのかよくわかってるんだろうな

それでもって
まずは自分の気持ちは伝えてよいと思うことから

自分の気持ちを伝えて
関係性が悪くなることは無いっていう言葉に
ちょっと安心した。

そこでのポイントとして
相手の敷地に入らないこと
自分の敷地に人を入れないこと
が重要。


なんで〇〇してくれなかったの、と感情をぶつけることは
相手のことをすべて理解しているわけじゃないのに、
相手の敷地に入ってしまっている。
こうされて私は悲しかったよ、と感情を教える、伝える
あくまで自分の気持ちを伝えるだけ。

あとは、「やらされてる」という気持ちになった時点で
相手の敷地に入っている。
相手がどう思うか じゃなくて、自分はどう感じているかを見よう

今思い出せるのはこんな感じかな
とにかく自分の敷地を大切にしよう
誰にも侵入させない!
私も人の敷地に入らないようにする!
ちゃんと本当の気持ちを伝えていこう

過食衝動が出たら、潜む課題を探して
過食しなくても課題解決できるように
なりたい

けど、今は
過食で生きるバランスを作れているから
まだ言葉にできてないSOSが
過食症という病気で教えてくれているんだなと
思うことにする!

今日はおしまい!
本はやっぱりいねえ☺