初めまして!よろしくお願いします

訪れて下さりありがとうございます!

主にTwitterで自作曲を公開し始めてもうすぐ2年になります。

iPhoneのGarageBandで曲を作っています。ジャンルは専門に学んだピアノ曲、クラシックを主軸に和風エレクトロ、時々歌曲、民族音楽調など興味の向くままにさまざま。

最終的に極めたいジャンルはピアノ曲、オーケストラ、劇伴です。

作曲を専門にやったことはありませんでしたが、私の中に湧く音が具体化される作業がとてもワクワクして楽しいです。これは疑似恋愛のようで、ときめきの時間。

(これについては、ご依頼などお仕事の作曲をしていないので、美味しいとこ取りしてしまっていますね)

子供の頃からメロディが浮かんで歌ったり、物語や絵を書いてみたり、いわゆる妄想することが好きで、ちょっと変わった子供でした。

ピアノは、姉が習っていたので自分もやりたいと母に頼んでスタートしました。楽譜通り弾くより自分で好きに弾く(よく言えばアレンジ、即興)ことが好きで、特別に音感トレーニングなどは受けませんでしたが、こういった経験から耳が鍛えられたかなと思っています。

音感といえば、小学校時代の合唱活動も自分の耳を鍛えてくれた要素の一つです。

歌好きの担任の先生が毎朝一曲、朝の会に歌を決めて皆で歌う生活が1〜3年。3年からは2部合唱でアルトパートになりハモリ担当だったので、ソプラノを聞きながら違う音を出す経験が耳を鍛えてくれました。(低音域の自分の声帯に感謝)

音大受験を決めたのは中3。一般的な年齢より遅いと思います。

音楽科教員でもあった担任の先生が、音楽は一生ものであること、絶対音感があるから死ぬ気で頑張れ。と背中を押してくれました。この先生に出会ってなければ、音大なんて目指さずずっと田舎にいたと思います。

レッスンはご縁があった先生のお宅へ電車で1時間半、毎週土曜日に通い、大学の先生の鶴見のお宅へ2ヶ月に1度くらいの頻度で通いました。(長野の田舎から鶴見!)

そしてレッスンの送迎から金銭面まで、サポートしてくれた両親には感謝してもしきれません。

両親と共に過ごせる時間があと10〜15年としたら、なんとかその間に自分が音楽をやってきたことを形にして、両親に感謝を伝えたいというのが今後の目標だったりします。

前置きが長くなりましたが、これから作曲について、ピアノのあれこれ、GarageBandについて、Twitterでは書ききれないこと、感動した作品や演奏のお話、子育てなど、綴っていけたらと思っています。

よろしければまた訪れてあげてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

おとは








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