【リトルカブ】シートバッグの取り付け方
小ぶりで可愛らしい印象のリトルカブ。私の愛車です。
カブといえば荷台にボックスをつけ、物を運ぶ仕事で活躍しているイメージがありますが、リトルカブには愛らしいままでいて欲しい。
でも、せめてヘルメット、欲を言えば雨具などを収納するスペースがあればと思い、シートバッグを付けてみました。
今回購入したのはこちらの商品。
ドッペルギャンガーのターポリンシートバッグ、の小ぶりな方です。
まず、4本のベルトを車体に取り付けます。
前側の2本は荷台に。
後ろ側の2本はウインカーに取り付けました。
防水バッグを先ほど取り付けたベルトのバックルにはめ、長さを調整して装着完了です。
余分なベルトは端っこに付いているベルクロで巻き取って固定できます。
巻き込む心配が無くなり安心ですね。
↓
バッグに対して車幅が狭いようで、横方向に若干遊びがあります。
重たい荷物を入れるときは、横すべり防止のためストラップやネットで固定が必要かもしれませんが、Dカンが付いているので楽に固定できそうです。
こんなふうにバッグとフラップの間に荷物を挟むこともできます。
DODのキャンプ用品など、工夫次第でいろいろな積み方ができそうです。
ジェットヘルメットはバッグの中に入れることもできたのですが、あまりにピッタリでターポリン素材がくっついてしまい、スムーズに出し入れはできません。
なのでワイヤーに繋いだうえでフラップの下で雨宿りさせてもらおうと思っています。