【原神】☆4火属性法器キャラ「煙緋」の魅力

2021年7月28日 00:03

（※現在ピックアップ中！～8月10日(火)18:59）

このキャラはすごい。☆4で良いのか？

とても強く、とても賢く、そしてとても旅人重い　

ミス
間違えました

旅人想いなキャラクター。それが煙緋。

基本性能

炎属性
法器キャラ（魔法使いキャラ）
高火力・低耐久

半分は仙獣なので耳に鹿の角みたいなのが生えている。
誕生日は7月28日。今日じゃん！おめでとうございます！

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煙緋はすべての行動が重撃の強化につながる重撃（チャージ攻撃）特化のキャラクター。

丹火の印という自バフを通常攻撃・スキル・元素爆発で獲得。それを全消費して重撃（チャージ攻撃）の火力を強化。

天賦「関連条約」で丹火の印により攻撃力UP

重撃で丹火の印を消費した分ダメージも範囲も強化

通常攻撃：バフを１取得（3段攻撃）
スキル：バフを最大数取得（初期は3、6凸で4）
元素爆発：バフを最大数取得+1秒毎にバフを1取得（15秒間）

2凸からメインアタッカーとして使っていける。4凸から自分にシールドを貼ることができるので場持ちがよくなり、6凸で最大火力を発揮。

2凸でHP50％未満の相手にクリティカル率が上がる

天賦「法獣の灼眼」により重撃が会心すると更に追加ダメージ

重撃（チャージ攻撃）は距離・範囲共に良好。雑魚狩りにもボス狩りにも十分使っていけるキャラクター。

ただし耐久力はとてつもなく低い。自身の元素爆発でシールドが張れるとはいえ連発できるタイプの元素爆発でもなく、法器キャラの攻撃は基本的に足を止めての攻撃となるので回避主体の戦い方はできない。基本はシールドキャラとのセット運用が必要。

煙緋単体での性能

「スキル→重撃（チャージ攻撃）→元素爆発→重撃（チャージ攻撃）」の火力の高さはもちろん、通常攻撃3段→重撃（チャージ攻撃）でも十分火力がでていることがわかる。

単体だとこんな感じ pic.twitter.com/zOn2jogDkI
— otonegi/オトネギ (@otonegin_a) July 27, 2021

甘雨との連携を用いた戦闘

（甘雨で殴ったほうが強いんじゃないかという意見は置いといて）お互いの元素爆発継続時間が15秒間なので元素反応を活かせられる。甘雨の弱点は氷バリアや氷に耐性を持った敵だが、氷バリアや氷耐性を持った敵は炎が苦手。仙獣同士で相性が良いと思う。

ドドコに変えて会心も盛った pic.twitter.com/7VEqHxuicc
— otonegi/オトネギ (@otonegin_a) July 27, 2021

炎の法器キャラクターとしては二人目の実装。一人目はクレーという限定☆5の幼女。

役割は被るところがあり火力はクレーに劣るが煙緋は攻撃の挙動が素直・攻撃距離の長さで勝る。

サブアタッカーとして起用する場合そんなにピカイチの火力は求められないので炎元素を撒く役割はしっかりと遂行できる。

8月10日までのピックアップガチャで煙緋の副産物として神里綾華が手に入る可能性がある。

甘雨ほど広範囲ではないもののダメージ倍率が高く氷元素がつく速度も早いため確実に元素反応を活かせる。