第二回「極」大人のたしなみ〜未だ知らなかった自分の魅力を知る〜

みなさまお待たせ致しました。
今年も大人のたしなみシリーズの最高峰である「極」を開催いたします。
昨年はほぼ知られていない当店でありましたが、参加者も多く参加者からは大好評いただき、今年も開催に至りました。
普段は体験することのない非日常を体験してみませんか?
そこにはアートがあり、有末さんの技術と優しさが凝縮された作品をリアルに見て体験することができます。


「官能学講座」
自分の魅力を発見する。
「縛ることは抱きしめること」
縄を使ったパートナーシップの作り方を実践形式で行います。
体験緊縛では、これまで見たことのない自分の魅力を発見して頂きます。
※服は着用しております

日時 8月21日(金)
時間 会場19:30 開演20:00
料金 3000円(1ドリンク付)
緊縛体験 追加2000円(※希望者のみ)
定員 15名限定(※先着順)
場所 大人座
   札幌市中央区南1条西1丁目3 板谷ビル8F
問い合わせ 大人座
  TEL 011-206-1294 Email za@otona.be

講師 有末剛
80年代初頭に緊縛師としてデビュー、
以後数多くの雑誌や映画で緊縛を担当。「夜の学校」の定期開催の他、国内外で精力的に緊縛ワークショップを開催し、緊縛指導書などの制作も行う。
近年は他分野のメディアやアーティストと積極的にコラボレーションを図り、芸術性の高い独自の緊縛世界を展開。
音楽家・沢田穣治とのユニット「東京縛音舞」を筆頭に、活動の幅を広げながら緊縛の可能性を模索し続けている。
有末剛はこう語る。「緊縛とは抱きしめること」
縄を介した刹那の語らいは、対象者が内包した世界と、語ることが叶わぬ言葉を世に送り出す。
そこに現れる人の姿の美と儚さ、そして官能は見る者を魅了せずにはおかない。
自らは黒子に徹しながらもその存在そのもので空間を支配する。
一瞬にして空気の色を変え、縄を持たぬまま空間すら縛める。
彼は緊縛師そのものだ。
ステージのみに留まらず、近年ますます有末剛の活動は活発である。
1987年公開すずきじゅんいち監督・石井隆原作「赤い縄 果てるまで」にて緊縛監修を務めて以降、多くの石井隆監督作品において緊縛監修、また出演。
近年では、2013年9月公開の壇蜜主演映画『甘い鞭』において緊縛と出演。
2014年、テレビドラマ「トクボウ」の緊縛監修の他、第1作より緊縛を施している映画「花と蛇」シリーズの新作「花と蛇ZERO」が5月公開。
緊縛監修を務めた友松直之監督作品「緊縛絵師の甘美なる宴」が9月公開。
小説「おやじ男優 Z 」が池島ゆたか監督作品として映画化され10月より上映・順次公開。
「緊縛師A 恍惚と憂鬱の日々」(太田出版刊)など、軽妙な語り口の著作は可笑しさがありながら人の悲しみと営みを描くものが多く、人々の共感を呼んでいる。

■注意事項
体調が優れない方はご遠慮ください。
相談なくても全然OKです(笑)

大人座では手指消毒徹底、入店時の体温計測及びチェック項目を設けて該当する方の入店をご遠慮頂いております。

1. 風邪症状または体温が37.5度以上ある方
2.強いだるさや息苦しさがある方
3.2週間以内に上記症状があった方。または上記症状のある方と長時間過ごした方
4.2週間以内に新型コロナウイルスに感染者と接触した方

新型コロナウイルス感染症拡大の防止にご協力お願いいたします。

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