好きだったゲームの思い出(泰松)
みなさんの好きなゲームはなんですか?
私は「ロックマンエグゼ」シリーズです。
(好きすぎて、BGMいまでも着信音にしてます・・・)
ロックマンエグゼは、高度にインターネット社会が発展した近未来が舞台。
人格プログラム「ネットナビ」が携帯端末「PET」を通じて日常のあらゆる行為をインターネット世界で行うことが出来るという世界観のゲームです。
ネットで便利になった一方、ウィルスやネットナビを悪用して犯罪を起こす集団が現れます。
これを主人公「光熱斗」とネットナビ「ロックマン」が解決していくRPGです。
「ロックマンエグゼ1」は2001年発売なので、
パソコンがようやく家庭普及期、スマホなんてなくガラケー時代。
スマホが普及し、AIが身近になってきた現代では現実感が増してきましたが
小学生の泰松は、未来にワクワクでした。
なぜロックマンエグゼなのか
名作だけでも上げればキリのないゲームの中で
なぜ「ロックマンエグゼ」が最も好きかと言うと
①泰松を成長させてくれ
②泰松の仕事を選ぶ理由にもなったから
です。
ロックマンエクゼの最大の特徴は「アクション」と「カードゲーム」が一体となった唯一無二のバトルシステムです。
30枚のデッキを事前に組んで置き、
敵と戦うときランダムに配られる5枚の中から、チップを選択し3×3マスの中を動き回りながら使用する。
5分10秒~7分8秒までの2分で良いので見てください
エグゼ詳しくない人でも「よく内容わからんけどアツイ」という
囲碁のことまったくわからないけど面白い、ヒカルの碁的楽しみ方ができます
通信対戦で友人に勝つには
強いチップを入れるだけではダメで、相手がしてくる戦略を読んで対策できるチップを入れなくてはいけないです。
対策チップを入れるだけではダメで、リアルタイムに相手がしてくることを予想して使うチップの順番を変える。タイミングを変える。
勉強もスポーツも、ゲームでさえもぼけーっとやっていた泰松が
初めて自分の頭で考えて考えて、やったゲームです。
「考えるのは楽しい」はロックマンエグゼで教えてもらいました。
ロックマンエグゼの世界が仕事の目標にもなった
※ネタバレを含みます※
ロックマンエグゼの世界観は
・誰しもAIコンシェルジュがを備えた携帯端末を持っている
・家電や街のあらゆるモノがインターネットにつながっている
・それを悪用し、ネット犯罪が横行する
重ねてですが、発売は2001年です。
スマホどころかWi-Fiも整備されていないタイミングです。
このような世界の中で主人公光熱斗は
・小学生ながらにその実力でインターネットでどこへでも事件解決に行ける
・高度ネットワーク社会の石杖を築いた祖父の努力を目の当たりにする
・亡くなってしまった”彩斗兄さん”との再会を果たす。力を合わせて戦う。支え合う。
と近未来だからこそできることを成し遂げていきます。
そして、私が社会人となる2017年。
AIは将棋プロを倒し、Pepperがコンビニでお出向かえしてくれ、遊園地ではドローンがライトショーしていました。
いや、ロックマンエクゼの世界きてるやん!もう少しやん!
子どもの頃キラキラして夢中になったあの近未来の世界がもうすぐできそうな段階に来ているのであれば、それをつくるのに、絶対に関わりたい!
その想いで、技術投資盛んな事業会社に志望・入社しました。
小学生の頃の憧れとワクワクをつくっていたゲームの世界観を現実に再現することが
仕事になってしまいました。手を、抜けないですね・・笑
みなさんのオススメのゲームはなんですか?
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