day34:優れているから大切にするんじゃなくて
topは結構前にお迎えした薔薇様
もう1人いらっしゃるけど
色々写り込んじゃうので一旦お1人で。
ふと思う。
自分の事が嫌いだとか、嫌いな部分があるとか
自分に劣った点があるとか そういうのは
自分を大切に出来ない
自分を愛さない理由には
ならないんじゃないかって。
劣っていようが、嫌いだろうが
好みじゃない部分があろうが
大切にはできるし、
生きている事を、そこに「在る」事を
尊ぶ事は出来るだろう。
友達と比べて落ち込む部分もある。
それに落胆する自分も居るけれど、
でも友達を世界で一番大事にするのは
友達自身で
私を世界で1番大事にするのは私なんだよね。
と思う。
多分だけど
劣っていると感じるものを
排除しようとする心理は、
仕事の時の感覚や、
道具を扱う時の感覚に近いと思う。
壊れてしまって機能を果たさなくなった
道具を処分するのと同じことなんだと思う。
この働きについては循環という意味で
とても大切なものであるが
それでも、無下に扱って良い理由には
ならないと思う。
これが大きくなると
いじめとかに発展するのかもしれない。
と哲学的な思想にたどり着きつつ。
結局の所
優れているから
大切にするんじゃなくて
大切だから
大切にするんだ。
Journey of Life:day34
2022.12.1
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