ファンレターを届けに(案)Brownieさん働くお父さんネズミへの物語
ビキニスタイルを披露してより、
ビーバー嬢にはファンレターが届くようになりました。
「こんにちは、ビーバーさん。
お手紙ですよ。」
ネズミさんはいつもどおり、配達の仕事です。
「ネズミさん、ありがとう。」
「モテますね。また、ハートマークですよ。」
「でも、私、もう彼に決めているの。」
「そうですか。それは、良かった。」
ネズミさんは、胸をなでおろしました。
「だって、手紙の文章がもう一つなんですもの。
あなたのビヤダルのようなお姿を見てから、
僕は、あなたのことが忘れられませんとか、。」
ネズミさんは、笑わずに言いました。
「そうですね。」
ビーバー嬢は言いました。
「今度マッチョ彼が、
私のために歌を歌ってくれるらしいの。」
「そらきた!!」ネズミさんは、心の中で思いました。
いよいよ、ハッピーエンドでしょうか?
#大人のぬりえ #絵本原作
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最後まで、読んで下さってありがとうございます!
心の琴線に触れるような歌詞が描けたらなぁと考える日々。
あなたの心に届いたのなら、本当に嬉しい。
なんの束縛もないので、自由に書いています。
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