世界一のお調子者
世界一のお調子者とは俺のことだ。
お姉さん、冷酒ね。
暑いからね。
今日は、めでたい日だからね。
「なんか、いいことあったんですか?」
「いや、べつに、。」
口から先に生まれてきたと、
親には言われて大きくなった。
小さい時から、目立ちたがりで、
席にはじっとしていられない。
意味なく、はい、はい、
手を上げてしゃべくり一番。
今日はめでたい、なぜだっけ?
世界一のお調子者とは俺のことだ。
お姉さん、お銚子一本ね。
ぬる燗で。
今日は、めでたい日だからね。
「なんか、いいことあったんですか?」
「いや、べつに、。」
口から先に生まれるわきゃない。
親も適当、いい加減。
小さい時から、目立つの大好き。
席にはじっとしていられない。
意味なく、はい、はい、
手を上げてしゃべくり一番。
今日はめでたい、なぜだっけ?
そんなことどうでもいいから、
もう一杯。
ある方に、。
#大人のぬりえ #オリジナル歌詞
いいなと思ったら応援しよう!
最後まで、読んで下さってありがとうございます!
心の琴線に触れるような歌詞が描けたらなぁと考える日々。
あなたの心に届いたのなら、本当に嬉しい。
なんの束縛もないので、自由に書いています。
サポートは友達の健康回復の為に使わせていただいてます(お茶会など)