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大人の遊び場「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」






こんにちは⭐︎





あそびばです♪





ついに観てきました。





「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」






ネタバレしますんでまだ観てない方はこれ以上読むのはおやめくださいね。





いやー素晴らしかったですね。





スパイダーマンの主人公「ピーター・パーカー」といえば





身近な人を亡くすストーリー展開がおなじみでもありますよね。






その時にこう言われるんです。






「With great power comes great responsibility.(大いなる力には大いなる責任が伴う。)」と






あそびばも「Note界のスパイダーマン」と呼ばれていますので






ここで書いていることには大いなる責任が伴っているんですね。
(しみじみ)





話を戻して





身近な人(家族やそれに近しい人)を亡くすということは






かなり心理的負担にもなりますが






大きく成長する出来事でもあります。





あそびばも昨年





育ての親であった祖父母を亡くしましたが





人間的にも大きくなれたかなと思っています。






ここからまじネタバレするんで気をつけてくださいね。(まだ公開中ですから劇場へ!)






今回「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」では





集結した他作品のスパイダーマン達が
(トビー・マグワイアのスパイダーマン、アンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマン)






主人公トム・ホランドのスパイダーマンと協力して





敵を倒す...






ではなく今回は敵を救うという決断をする。





偶然にも必然にもいろんな不幸が重なって






ヴィランになってしまった存在達を






「助けたい」






と今回のスパイダーマンは思いますよね。





スパイダーマン達もそれぞれ身近な人を亡くしていますから





彼らのことが痛いほどわかるんです。






これは勧善懲悪(悪い奴はやっつける)を1つの軸にしている






今までのヒーローものに無い






スパイダーマン独自のコンセプトですね。





もはやアクション映画というより





ナイチンゲールみたいな話に近いです。






「最大の敵を助ける。」なんてストーリーは






今までも無くはなかったですが





ここまで多くの大衆が観る映画で採用されるとは





なかなか世の中の倫理観も進んだなぁと思います。





あそびばはエンターテイメントの中で最も重要な要素は





実は






「救い」






だと思っています。






映画の中で描かれる






アクションも失恋も貧困も事件もトラウマも





全ては「救い」という






「カタルシス(絶頂)的な癒し」





のためにある要素に過ぎません。





それぐらい人は「救い」





簡単に言うと「癒し」






を求めているんですね。






その点から考えると「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」も





さすが納得のストーリーです。







そんなあそびばもNote界のスパイダーマンとして活躍できるよう「オモロ救える」文章を書き続けていきたいと思いますのでこれからも引き続きよろしくお願い致します⭐︎



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あそびば
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