大人の遊び場「漫才」
こんにちは⭐︎
あそびばです♪
あそびばと言えばやはり
早良区のダウンタウン
日本のチャーリーチャップリン
世界のナベアツ
とか呼ばれるほどお笑いに明るい人物ですので
漫才やコント等の見解についても一家言あるんです。
そんなあそびばなんですが
今更ながら
2020年M-1グランプリ優勝「マヂカルラブリー」
の漫才
「漫才か漫才じゃないか論争」
にメスを入れてみようと思います。
どうしてこの事が話題になったのか
問題になったのか
何故2020年マヂカルラブリーの決勝・準決勝のネタが
「あれは漫才じゃない。」
と言われたのか。
そのような見え方がしたのか。
そう思う方が一定数いたのか。
その理由は明確にされてません。
「おいあそびば。偉そうな事言いやがって。」
と言う方もいらっしゃると思うんですが
何故
「マヂラブの漫才は漫才じゃない。」
とか
「あれはコントだ。」
とか
「あそびばさんカッコいいですね⭐︎」
とか言われるようになったのか
理由を説明できる人は
多分日本にいないと思うんですよね。
確かに
あそびばがなんでカッコいいのかはあそびばにもわかりませんので
その理由はホーキング博士が生きていても
わからなかったと思います。
話しを戻すと
2020年M-1マヂカルラブリーの決勝のネタが
「漫才じゃないように見える。」
とか
「あれはコントだ。」
という意見はわかります。
その理由は簡単ですよね。
野田の動きが多いから
です。
では次に
「何故野田の動きが多いと漫才に見えないのか。」
という
「あれは漫才じゃない派」
が生まれた理由を
導き出していきたいと思います。
ではいきます。
マヂラブの漫才が漫才じゃ無く見えた
もしくは
コントに見えた理由は
前述した通り
「野田クリスタルの動きが多かったから」
なんですが
しかし
同じくM-1グランプリを2018年に優勝した
霜降り明星
も同じぐらい動いていました。
しかし霜降り明星がそのような論争の的にならなかったのは
何故でしょう。
賢明な読者の皆さんは
おわかりになっているかと思いますが
2018年M-1決勝戦で霜降り明星が興じた漫才は
動きは多いがせいやのボケの口数が多く
動きはあくまで言葉の補助として機能していました。
しかしマヂラブの漫才のボケは動きがメインになっており
その補助として野田クリスタルが
「ドックン、ドックン」とか「パリーン」とか
擬音を発していました。
なので霜降りのボケは動きが多くても
あくまでセイヤのボケの言葉に対して粗品が突っ込んでいますが
マヂラブは野田のボケは「動き」であり
それに対して村上さんが突っ込んでいます。
つまりM-1漫才中のマヂラブ野田のボケは
「言葉」ではなく「動き」だったんですね。
これが今までの漫才になく新しく
「あれは漫才じゃない。」
とか
「あれはコントだ。」
と言われる事になった原因です。
しかし
道具やセットを使ったらコント
セットや道具を使わず身一つでやったら漫才
という違いも言われてますし
何より漫才の大会で優勝しているので
マヂラブの興じたことは漫才であることは間違いないんです。
あそびばも激しく踊りながら書いてますので「この文章はブログというよりむしろコント」と思って読んでください。
ではまた明日♪
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