【バトンリレー企画】＃異文化カルチャーシェア活｜音と共に
いきなりですが、チェーンナーさんという方がスタートさせたバトンリレー企画というものが回ってきました。
普段こういった形で投稿することがないので不安です。もう、よく分からないのです。
しかし、頂いたバトンを離すことは自分にはできないので走り抜こうと思います！
拙い文章になりますが、お付き合いください。
自分が他人に薦めたいマイカルチャー、だれもが持っている、その文化を、みんなでシェアしましょう！
このような想いが込められているようなので、
私の人生をねじ曲げてくれたカルチャーを紹介していきます。
何がいいのか考えたのですが、
伝えられるようなマイカルチャーとなると…
もうこれしかありませんでした！
それは【音楽】です。
記事にもしたことあるのですが、
15歳のある日から、あるアーティストの影響でギターを始めました。
それまでは音楽なんて全く興味ありませんでしたが、あの日からNo music No lifeです。
当時の自分は、教室では自分発信ではほぼ喋らないような人間（今も対して変わらないですが）でした。
そんな人間にギターはある意味、毒でした。
正反対の世界の武器を手に入れたような気分で、
そこからは時間ある限り毎日ギターを弾きました。
人前での表現が苦手な僕には、
とんでもない武器になりました。
18歳の頃には、バンドを組みオリジナル曲で活動をしたりもしましたが、なんせ捻くれていたので、
音楽は好きだけどライブハウスはステージの上以外は嫌だし、バンドマンとのコミュニケーションも苦手だしで、当時のメンバーにはとても助けられました。
それでも、下手くそながら地元のオムニバスアルバムに誘ってもらったり、地元のコンテストでしたが、特別賞を貰えたりと良き思い出もあります。
音楽に出会い、ギターを覚え、作曲し、歌詞を書いたりしながら、色んなことに少しずつ向き合ってきたことが今日の自分の存在に繋がっていると思っています。
今はマイペースに、自由にギターを弾き、
自然と音を楽しんでいます。
今の僕にとっては、空気のような存在になっていますね。
それではここで、
僕の音楽lifeを支えてくれる相棒を少し紹介します！
バンドやっていた頃、お世話になったムスタングというギターです。時に激しく、時に繊細に、色んな表情？音情？を見せてくる面白いやつです。
お次は、最近お気に入りでお世話になっている、Normanというメーカーのアコースティックギターです。暖かくて優しい音を鳴らしてくれます。
そっと気遣いをしてくれる紳士のような方です。
他にもいるのですが、このくらいで。
せっかくなので、音楽を題に詩のようなものを書いてみました。
おまけなので、興味なければ構わず飛ばしてください！
追い求めた理想なんて
あの日においてきてやった
お前なんかいらんって
放り投げてやった
たぶん大丈夫だって
言い張ってやった
一人も二人も変わらんて
利き手じゃない左手で
何度も何度も突き放してやった
あの日に向かって転がれば
お前もまわれと音が言う
あの日に戻って転がれば
無くした音がそこにいる
ロックンロールは泣いていた
一人にするなと泣いていた
ロックンロールは鳴いていた
一人になるなと鳴いていた
ロックンロールが哭いていた
世界をかえろと哭いていた
いつの時代も、どんな場所でも愛され続け、
たくさんの人と人をたくさんの形で繋ぎ、
自由も不自由も表現されてきた音楽。
すべての感情やできごとも集められる音楽は素晴らしく、人間が消えることがない限り、ずっと続いていく文化だと思います。
そんな【音楽】が僕にとってのマイカルチャーです。
僕の人生をねじ曲げてくれた音楽に感謝。
と、なんとなく書いていたら過去最高に長くなっていました。自分のことを振り返ることもできてなかなか楽しかったです。
チェーンナーさん、
素敵な企画をありがとございました。
今回バトンをいただいたのは、僕のnote生活はもちろん、たくさんの方に愛と自由と暖かさを振りまいてくれる太陽ようなケントさんでした。
爆弾処理完了しました！
いつも、ありがとうございます！！
それから、次にバトンを渡したい方なのですが…
とても迷いました。
もう、流れにのって勝手に渡します！！
日常生活をとてもポップに色鮮やかに魅せ、いつも楽しませてくれる、あいし@深海魚さんにバトンを渡します！！
しかも、noteを同じ日にスタートしたということもあり、勝手に親近感を抱いています。
勝手に選んでしまい、ごめんなさい🙇♂️
もし、ダメであれば遠慮なくお返しできるそうなので
大丈夫だそうです。
↓バトンリレーの詳細です。
【期間】7月20日（火）まで
【バトンリレー】ルール
１．バトンが回ってきたら、noteを書く。
自分が薦めたいマイカルチャーを記事にする。表現や書き方は自由。
２．noteを書いたら、次にバトンを渡すnoterさんを指名する。
指名するnoterさんの最新の記事を貼る。
３．指名するnoterさんは、最大2名まで。
４．チェーンナーさんの記事を貼る。
５．ハッシュタグ、「異文化カルチャーシェア活」を入れる。
【バトンリレー】の返還について
１．バトンをもらったけどnoteを書きたくないという人は、バトンをチェーンナーさんに返還してください。方法は以下のどちらか。
①「チェーンナーさんに返します」という記事を書いたものに、上記チェーンナーさんの記事を貼って投稿。
②チェーンナーさんの記事のコメント欄で「バトンを返します」と申告 返還すると、チェーンナーさんがオススメのカルチャーを書いて投稿されます。
２．バトンをもらって記事を書いたけど バトンを回すのがいやだという人は、チェーンナーさんにバトンを返してください。その際記事に「チェーンナーさんに返します」と書いていただければ、チェーンナーさんが引き取って、おススメマイカルチャーを書かれます。バトンは遠慮なく返して大丈夫です。
お付き合いいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？