大嶽奈那 × ビーズ刺繍アクセサリー
こんにちは、もえこです。
本日紹介するのは、大嶽奈那さん(ななちゃん)です。
大人の文化祭に来たことがある方は、ほとんどの方が目にしたことがあるのではないでしょうか。目を惹くブースに並ぶ煌めくアクセサリー。
今回もビーズ刺繍アクセサリーを出店してくれます。
アクセサリー作家として活躍する彼女は、最近大きなイベントにも出店するようになったんだそう。
先日は"デザフェス"に出店したそうで、「最初に出た時はディスプレイも分からなくて。でもいろんなイベントでディスプレイの仕方とかも磨かれて、今回はいろんな人が立ち止まってくれて、買ってくれた。ハンドメイドのイベントは、ハンドメイドが好きな人が来てくれて、デザイン性のあるものを選んで買ってくれるから嬉しいです。」と話してくれました。
香港や台湾など海外の方も、日本人の手で作ったものが好きなこともあり、たくさんオーダーしてくれたんだそう。
他の作家さんに教えてもらい、いつかは台湾のイベントも行ってみたいなと考えていると言います。
最近どんなものを作っているのか聞いてみると、「リボンはずっと人気で、自分もいつも使ってる"推し"」と答えてくれました。
また、ネックレスも作ることが増えていて、普段ピアスやイヤリングをつけない人もつけられるように、との思いがあるそう。
彼女のブランド"Lien"の公式Instagramアカウント、最近アイコンが更新されたことにお気づきでしょうか?
以前のものは知り合いの方が作ってくれたそうで、今回はそれを更新したんだとか。
アンティークぽい感じから、デザイン性を重視した感じにしたいなと思い、台紙はモノトーン、そこに好きな"リボン"と"赤"を全面に出してシンプルかつモードに、デザイン性をみてもらえる感じにしたと言います。
このデザインはアクセサリーの台紙にも使われていて、ものによって台紙の大きさもこだわりがあるとのことですので、是非そちらも見てみてくださいね。
世界にたったひとつの、ビーズ刺繍アクセサリー。彼女の作り出す素敵な空間と合わせて、是非ご覧ください。
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