Topic③:帝王のコミュニケーション
お茶会には
四柱推命の帝王の資質を持ってらっしゃる方が
何人かおられました。
私がライブで
『彼とコミュニケーションをとれるようになったから
同棲することができた』とお話したこともあり、
コミュニケーションについてご質問をいただきました。
そこで話したのが
帝王が話が聞けない問題についてw
帝王のコミュニケーションの”クセ”
まず話したのが
帝王のコミュニケーションの“クセ”。
それは
人の話を途中でぶった切るw
正確に言うと
自分が思う要点さえつかんでしまえば、
『わかった。こういうことでしょ?』
と相手の話の続きは聞かない。
ただこれは
「もう情報として十分だよ」という
意思表示でもあるのですが、
多分帝王がやると怖いw
(もしくは冷たく思われる)
これをやってしまうのは
帝王のコミュニケーションの目的が
情報伝達がほとんどだから。
コミュニケーションの目的
コミュニケーションの目的は
私の中では大きく分けて2つあって。
①情報伝達
②感情の伝達
帝王は意識しないと①だけで終わってしまう。
しかし、当たり前ですが
コミュニケーションは相手がいる。
相手が①ではなく②のために
コミュニケーションをとりたがっている場合、
満たしてあげてないので、
話を聞いてもらえない、と相手は感じてしまいます。
特に途中でぶった切ってしまうwと
相手は全部伝えられなかったと
”感情を受け止められていない”と思ってしまう。
これが帝王が話を聞かないといわれる理由だと
私は理解していますw
私がマネジメントと育成が
得意になったのは②があることを理解して
対応できるようになったから。
コミュニケーションで意識していること
まずは
”相手が何を目的で
コミュニケーションをとっているのかを
理解しようとする”こと。
「あーわかった、わかった」と
うんざりしたりすることはあると思うw
でも相手との仲を深めていきたいのであれば、
(これは恋愛に限らず)
相手の目的が達成できているか、に着目して
聞けるようになると思います。
(だからこそお金払ってでも会いたいくらい
自分にとって価値があるという人としか関われないw)
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お茶会で話した内容は
以下の記事でまとめています♡
https://note.com/otonahokenshitsu/n/nb25cb01e00a6