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作りて・naochiさんによる『夢を見よう、夢を語ろう🎨』第1回が、盛況の内に閉幕しました✨

3つのルールの共有と、ストレッチ✨


 みなさん、こんばんは。🌙

 先日、無事に、第2期大人の学校、作りて・naochiさんによる『夢を見よう、夢を語ろう🎨』が盛況の内に閉幕しました✨ 

 naochiさんは、皆野町で活躍されるダンサー(Pastel Kitchen代表)。
 アーティストのnaochiさんならではの視点で、参加者の感情が揺さぶられるような授業が展開されました。

【naochiさんの詳しいご経歴のご紹介等は、以前のこちらの記事をご覧ください✨ 
https://note.com/otonagakko/n/nd3a6406d6105 】

 一番始めに、naochiさんより、当・学びの時間に参加する上での心構えが共有されました。

 それは、
 ①楽しく過ごそう
 ②否定批判は禁止
 ③自分のペースで自由に続けよう

 という3つのルール。

 ①番目については、その通り。授業の間は、自分自身が心から「楽しく居られているかどうか」が、強調されました。
 ②番目については、自分自身のアイディアや浮かんできた想いや感情を、「否定批判をしない」ということ。受け容れるということ。
 
③番目については、この授業を通して得たこと・感じたことは日常へ持ち帰り、「自分のペースで自由に」やってみようということ。
 
 
また、身構えずに、自分自身が一番心地よいあり方で授業に参加してほしいということが共有されました。それを受けた参加者の方々は、姿勢もそれぞれに自由な姿勢をとりました。

 その上で、心と身体の緊張をほぐすために、「アイスブレイク」として、ストレッチを行いました。naochiさんならではの、ダンサーとしてそして独自の研究によって発案された「無理をしない。だけどほぐれるストレッチ」をみんなで行いました。🧘‍♀️✨

naochiさんによる講義&トーク✨🗣テーマ①「楽しむ」

 
 続いて、naochiさんが授業のために作り上げたテキストを元に、大きく②つのテーマについて、講義+ワークを行いました。

 その①は、人生を「楽しむ」。

 それは、ダンサー・naochiさんならではの、アーティストとしての生き方に立脚した在り方でした。

 「パフォーマンスの質」を上げたいのであれば、楽しむことが何よりも大切。これは、人生にもあてはまり、「人生の質」を上げたいのであれば、楽しむことが欠かせない。

 また、「まずは1番自分自身が楽しんでいること」が大切であり、そこから周りの人へ、近い人から順に広がっていくイメージ。

 そうした「楽しむ」ことのエッセンスを、学びてのみなさんに共有をしていきました。

 その上で、15分間ほど「楽しいを書き出す」ワークを行いました。

 それぞれが自分自身と向き合い、これまでの人生で気持ちが前向きであった瞬間を思い起こしては書き出してみました。

 その後、自己紹介をしながら、お互いに書いたことを共有し合っていきました。

 学びての皆さんからは、
「子どもの頃に家族でキャンプに行った時のエピソード」「女子校で文化祭準備に燃えていた時のこと」「中学生の頃の初恋が実った時の気持ち」「仕事の中で子どもたちが英語を覚えてくれていた瞬間」などが共有され、一人一人が本当に楽しそうに語り、場が暖かくなっていきました。✨

講義&トーク✨🗣テーマ②「夢を描く」


  その②は、人生を「夢を描く」。

 人生を、日々を、豊かに生きていく上で「夢を描く」ことの大切さが共有されました。
 
 その際のコツは、「ワクワク」するかどうか。また、叶うかどうかといった根拠は考えないようにすること。過去や現在の状況を考慮に入れずに、「自由な発想」で考えることが大切。

 また、「夢を深堀りしていって、ビジョンを明確にすること」が大切であり、そうすることで、行き先が明確になり、そして、行動もぶれにくくなるという考え方が共有されました。

 その上で、15分間ほど「夢を描く」ワークを行いました。

 描き方は、言葉でも、絵・イラストでも、図やイメージでも、自由。

 その後、お互いに描いた夢を共有し合っていきました。

 学びての皆さんからは、
「ボードゲームカフェを開く」といった夢や、「大人の学校が、同級生や大切な人にとっても居場所となる」といった夢などが共有されました✨

最後のチェックアウトでは、こんな感想が出ていました✨


 チェックアウトでは、気づきや自分のこの先の行動について、お互いに共有し合いました。✨

・初めて自分の夢を表現したので、とても嬉しかったです。また、夢の話の続きがしたいと思います。
・夢の感じる良い時間でした。

・自分の楽しいこと、やりたいことを感じて考える機会となりました。もっと色々な人の夢を聞ける機会があると良いです。

・実際に夢を叶えるために、計画を作ることを手伝ってほしい。

 さて、『夢を見よう、夢を語ろう』は、今後引き続いてどう展開されていくのでしょうか。次回以降、ご興味のある方は是非是非ご参加してみてくださいね。🍀^^
(文:リソースセンター・うさちゃん)

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