7/24(日)初めての『おとがく交流会』が盛況の中に閉幕しました✨
初めての開催✨『おとがく交流会』
みなさん、こんにちは。
先日、無事に、第2期大人の学校・初の企画、『おとがく交流会』が盛況の中に閉幕しました✨
本企画は、①町の中でさまざまな方が繋がりを深めること ②「みんなで作る」を実現すること を目的とした企画です。
第1回目は、総勢20名ほどの世代を超えた方々が集い、交流を深めました。
雑談①・・・テーマ「私と大人の学校のつながり」
チェックインで自己紹介タイムをもったあと、35分間の雑談タイム①がスタートしました。3人1組、15分×2セットです。
雑談①のテーマは、「私と大人の学校のつながり」。それぞれの活動の紹介や、興味関心があることを交流したりしました。
具体的には、以下のようなお声ややりとりが出ていました。
・おとがくは面白い。いろんな人と知り合いたい。いろんなことを体験したい。
・自分のような外国人にとっても、おとがくの存在はありがたい。
・いろんなプログラムに参加して幅広い年代の人と交流したい。
Q:ボードゲームやコンピューター関係のプログラムをやってみたい。
得意分野を活かす方法はないか?
Q:新しく作りてとして、「心身美活プロジェクト」を実施します。なにか良いアイデアはないでしょうか?
A:ミューズパークの芝生広場でパークヨガのように、丸くなって身体を動かしたり、対話するの良さそう。
雑談②・・・テーマは「私と大人の学校の未来」
休憩をはさんだあと、35分間の雑談タイム②がスタートしました。3人1組、15分×2セットです。
雑談②のテーマは、「私と大人の学校の未来」。「5年後も、大人の学校に関わっているとしたら、どんな場所であってほしい」について、語り合ってみました。
具体的には、以下のようなお声ややりとりが出ていました。
・おとがくがこれからも続いていくには若者の存在が欠かせない。もっと自分と同年代の若者に参加してもらいたい。どうすればいいか?
・親と子供で参加できる企画があると、子育て世代の参加者増や家事育児に追われてるお母さんのストレス発散になるかも?
・親が頑張ってる姿を子供に見てもらうのは大事。
・少子化により部活動が減っていて子供達の選択肢が減っている。おとがくがその受け皿になれないか?スポーツ少年団など。
・勉強嫌いや学校の授業についていけない生徒の受け皿、そういう生徒向けの授業があったらいいかも。
・おとがくが生活に浸透していけるようになると嬉しい。マック行く?おとがく行く?そういう身近な存在にしたい。
・おとがくは出会いの場、交流の場。将棋や囲碁のように、高齢者と若者が一緒にできるイベントがあるといい。
チェックアウト
最後に、15分間、全員で輪になって一人一言ずつ、今日感じたことについてチェックアウトをしました。お題は、「今私が、大人の学校を通して、あるいは協働して、こういう場所がある町で、したいことは?」と設定はされていましたが、それぞれが想い想いに感想をシェアしていきました。
以下は、チェックアウトで出た声です。
参加者の皆様にいただいたお声の一部です
・ゆるく色々話せて面白かったです。
・みんなフラットに楽しい雰囲気で、自分の気持ちを話しやすかったです。
・様々な年代の方々と話しが出来大変勉強になった。
・ほぼ初見の方ばかりの中、小鹿野町について語り合うという事が新鮮で楽しかったです。
・おとがくやおとがくの活動に対する参加者の皆さんの考えやアイデアを共有できて良かった
・自分のプロジェクト(心身美活)についても前向きで新たなご意見をたくさんいただけたのでとても有意義な時間でした。
・友達や家族と、また、1人でも気軽に参加できるようなこの雰囲気がとても居心地が良く素敵なので、ぜひ継続していただけたら嬉しいです!
・3人1組のグループが話しやすくて良かったです!
・今日話し合って出た結論を実施する機会があるとよいなと思いました。
次回、おとがく交流会は・・・!
次回、第2回おとがく交流会は、
・8月27日(土)13時30分〜15時30分
・小鹿野文化センター2階和室
となっています。
次回も、どなたでもご参加いただけます✨
そして、第2回目のテーマも、随時募集中です。
こんなテーマで、おとがく交流会でお話ししてみたい!といった想いがありましたら、ぜひ教えてくださいね。
(文:リソースセンター・うさちゃん)