"原宿ファッションの今を切り取る、大人になったアリスたちのための場所" Otona Alice Walkを立ち上げました
Otona Alice Walkとは
Otona Alice(オトナアリス)とは、ロリータ、デコラ、パンク、ゴス、クラシカル、古着など、原宿系ファッションが大好きなまま今を生きる、大人の不思議の国のアリス達のこと。
そんなOtona AliceたちのためのアカウントOtona Alice Walk(オトナアリスウォーク)を、
鈴木真理子と大石蘭が2021年末に立ち上げました。
主宰のひとり、鈴木真理子は雑誌『ケラ!』や『ゴシック&ロリータバイブル』(ジェイ・インターナショナル)の創刊編集長です。
その後もケラっこやロリータを”アリス”として捉え、 2016年には雑誌『ETERNITA』『Miel』(いずれも宝島社)で、「大人になったアリスは何を着る?」とキャッチを打ってきました。
その間に、原宿のファッションとカルチャーを追いかける東京大学出身のイラストレーター&ライターの大石蘭と出会い、意気投合、「私たちオトナアリスが好きな世界を自由に歩ける場を作ろう!」と、「Otona Alice Walk」発信を決めました。
「Otona Alice Walk」は、原宿ファッションが大好きで、仕事にしている人々にも仲間になっていただき、投稿もスナップ、服や店やショップ情報、インタビューや写真作品、さまざまな連載企画など、多岐にわたって取り上げていきたいと考えています。
ぜひ、オトナアリスの仲間になってくださいね!
Otona Alice Walk
主宰 鈴木真理子・大石蘭
Otona Alice Walk編集部プロフィール
鈴木真理子
フリーエディター
雑誌『ケラ!』『ゴシック&ロリータバイブル』『ケラMANIAX』(ジェイ・インターナショナル)創刊編集長。
以後原宿系、ロリィタ、ゴシックなどのファッション&カルチャー系がホームとなり、フリーエディターとして雑誌『エテルニタ』『Miel』(宝島社)、『tulle』(スペースシャワーネットワーク)も立ち上げ。
2021年にはAmazonプライムの水原希子さん企画・監修「キコキカク」に出演し、Mana様とゴスロリについて語る。
近年では坂本眞一初の“紙の”画集『イノサンBleu』、佐藤すみれ写真集『すみれ色の魔法』、四方あゆみ写真集『THE ANOTHER STORY』など画集・写真集のほか、森美術館『建築の日本展』、島根県立美術館『菊竹清訓 山陰と建築』など、美術館展示関係の書籍などの編集もやっています。
大石蘭
イラストレーター・ライター
1990年 福岡県生まれ。東京大学教養学部卒・東京大学大学院修士過程修了。
在学中より雑誌『Spoon.』などでエッセイ、コラムを書きはじめ、その後もファッションやガーリーカルチャーなどをテーマにした執筆活動、イラストレーションの制作をおこなう。
著書に、自身の大学受験体験を描いた『妄想娘、東大をめざす』(幻冬舎)。
SNSやブログでの発信活動も盛んに続けながら、個展開催やイベント企画、ZINEの制作、ファッションブランドとのコラボレーション、MC活動など、多岐に関わりながら活動中。 oishiran.com
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ヘッダー写真
モデル/ misa、Pullip
コスチューム/MRcorset
Pullipコスチューム/瑠璃
写真/MAI
ケーキ/Cake with
ピックイラスト/三原ミツカズ
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