少しづつ長く出来ることを目標とすればいい
2020年の下書き記事を公開↓
熱しやすく飽きやすい、忘れっぽい息子(adhd&hsc)
出しっぱなしの本を片付けるように伝えても
本を手に持った瞬間に開いて読んでしまう→そのままにして、戻ってくる
どんな循環じゃい?と謎な可笑しさを提供してくれる
とって欲しい行動を伝える→本人返事する→なにかに夢中になる→忘れる→再度伝える→なにかに気を取られる→3回繰り返されると、さっきも言ったよね?○回目だよ!小言がベルトコンベアーで運ばてくる
とにかく言った側からやらせないと、すぐに忘れてしまうの‥
脳の仕組みとして傾向を調べたことがある
正常とみなされる脳は次々と情報を送られても上から見てファイルの頭が横に並んでいるからいつでも取り出せると
一方、忘れやすい脳は積み重ねた本のように下が見えない
当たり前だが透視能力でもある以外、上に違うものが乗ればその下を確認できなくなる
自分=きっと幼い頃は似ていたのだろう。ただなんだかんだ学んできたから行動もなんとなく自然にカモフラできている
で捉えてしまうとイライラしてばかりになる
そして更にマイナス要素に最近きづく
おだやかなパパが、私になんとなく似てきて息子に小言を言うようになってしまった
ある一つができたことを褒めないで、そんなの出来て当たり前でしょ?
うん、よく出来たね!これからずっとそれをするんだよ!
焦り
母親がこどもの特性をわかっていながらもギリギリ状態になったときに突入するエリアに旦那さんは意図も簡単に勘定奉行を突きつけて仕舞うのである
なにも言わずに微笑んでいれば、何か言ってよ
母親の小言の役割を担えば、これではいけないとわかっているこちらからイラっとさせてしまう
好きな人を助けようとして、同調してしまい似てきてしまう皮肉な結果
相手が行き過ぎれば、それは言いすぎだよ!ここからぐらいでいいよ~!
なんて自分一人が戦に出ていた頃とは違ういい分