「また、近いうちに!」‥って実はとても遠い。
わかっていること
双方がなんとなく無難に終いにするために
つい、使ってしまう
もっと、わかっていること
先人達が息を引き取る間際に
もっと自分の人生を生きるべきだった
と記している
身体が動くうちに会いにいくべきだった
気力があるうちに叶えるべきだったと
孫に伝えている
子どもは、よく口にする
次は一緒にこれをやろうよ
今度、みんなで此処に行こうよ
あれしたいな、これしたいな、楽しみだな
ワタシハコウカエシテキタ
また、今度ね
また、いつかね
また、来年
そして大人になっても言っている
「また、近いうちに!」
「落ち着いたら、ランチでも!」
真意は‥違うだろ?
今、この関係に飛び込むことを欲しているだろう?
一種のコミュニケーションツールの範疇に
会いたい
話したい
知りたい
教えたい
築きたい
その力強さは収まるの?
収めることができたら
人はまた
同じことをする
繰り返すことで強固になりロボットっぽくなる
だから脱皮したくて、声をかけた
今日空いてるかな?
よかったらご飯でも(^^)