永遠の愛を誓う場所としての三保松原。町塚夫婦のお話。
世界文化遺産 三保松原「神の道」で結婚式を挙げた町塚さんのお話はいかがでしたか?
こちらのnoteでは、
実際の結婚式・参列はどんな様子だったのか、
また、三保松原の「観光」の側面だけでなく、
「愛を誓う場所としての三保松原」の
側面もご紹介!
また1つ違った視点で三保松原を楽しんでもらえたら幸いです。
あらためて、神の道とは?
羽衣の松に来臨した神が御穂神社(みほじんじゃ)へと向かう際に通るとされる神聖な松並木。樹齢200~400年といわれる老松に囲まれた道がなんと約500mも続きます。
結婚式・参列の様子
そんな神聖な神の道で参列・挙式した町塚夫婦。
参列の様子はこちら。50名以上の大行列です。
愛を誓う場所としての三保松原
景色が綺麗で挙式にふさわしいのはもちろんですが、景色だけではありません。
実はここ三保松原は「永遠の愛」というキーワードにぴったりの場所でもあるのです。
日本一高い、父なる大地としての富士山。
日本一深い、母なる海としての駿河湾。
そして、松は冬も常緑で長寿なことから、
日本では古来より「永遠」の象徴ともされていた松
これらが揃っており一望できる、
そんな日本唯一の場所が、
ここ世界遺産 三保松原。
その神聖な場所で、
「永遠」の象徴である松を植樹しながら
「永遠の愛」を誓ったのが町塚夫婦。
なんて素敵なのでしょうか。
(植樹用の松を地元民より手渡される様子)
また、松の植樹には、地域にとっても嬉しいことがあります。
それは、現在その松の数が減っており危機的状況とも言われている
三保松原の保全にも繋がること。
そして、植えた松の成長を見に、
夫婦にとって三保松原がまた何度も訪れる場所になること
つまり、永遠の愛を誓いながら、
世界遺産の保全にもつながり、
地域との"永い縁”もできる。
そんな素敵なセレモニーです。
実際に町塚家のお子さんは毎年、
「植えた松との背比べ」をしに訪れ、
お互いの成長を確かめ合っているそうです。
(背比べの様子)
町塚さんお勧め!富士山が見えない日の楽しみ方
最後に、富士山が見えない日の町塚さん流の楽しみ方をご紹介。
それは「ぼーっと、見えないものに思いを馳せる」ことだそう。
ぼーっとする時間が不足しがちな現代において、逆に目を閉じてその時感じる音や匂い、身体感覚に意識を向ける。そこにあるであろう富士山を想像しながらのんびりする。
そういう場所として楽しんでみるのも一興かもしれません。
ご参考:私も三保松原 神の道での挙式に興味がある!という方へ
もし、「私も実際にやってみたい!」等ご興味があるかたがおりましたら、
こちら(三保松原 和装結婚式プラン)のプランナーの方々までお問い合わせください。
〜〜ー以上
<読後感>
・松原って愛を誓う場所でもあるんだ!と思いを馳せてもらう
<要素>
・何を記載している記事が冒頭に軽く紹介
・写真たくさん
・あまり長くなりすぎず、話したテーマである愛を誓う場所という側面からの三保松原を深堀裏
・最後にアクションにつなげることもできるリンク 広告っぽすぎる?
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