
初めての一人海外〜ウィーン・パリ〜#1
これから、昨年の7月に一人で海外に行ったことを振り返っていきたいと思う。
一人海外のきっかけ
元々は一人が苦手笑
何かを決めるのもすごく悩み優柔不断な性格。
そんな私が一人で行こうと思ったきっかけは”離婚”。
はい、実はバツイチです。
コロナ禍に入籍し、結婚式よりも新婚旅行で海外に行きたい!
でも、残念ながら願い叶わず。
「でも、お金も貯めてたし、せっかくだし一人で行っちゃおうか」
そう思い立ち、勢いで予約。
予約したら行くしかないからね。
国選び
これまで行ったことあるのは卒業旅行のドイツとフランス。
次はどこがいいかな。
パリは前回楽しかったし、行けてない観光地がたくさんあるからもう一度行こう。
でも、せっかくなら行ったことのない国にも行ってみたい。
イタリアも素敵だけどスリ多いんだ、怖い。←
”ヨーロッパ、治安のいい国”で検索をかけ、出てきたのがオーストリア🇦🇹
街並みも綺麗だし、音楽の街で楽しそう!
こんな感じでウィーンとパリに行くことに決めた。
旅行日程
銀行では1週間職場離脱しなければならないというルールがある。
すなわち、月曜から金曜が有給消化となり、土日にくっつくと9連休が出来上がる(祝日が続くと10連休以上にもなるかも?)。
これを利用して旅行に。
私が飛行機とホテルを予約するために利用したのは
”トラベル・スタンダード・ジャパン”さん
6泊8日のプランを組んでもらいました。
行き帰りのカタール航空利用、ウィーンからパリのエールフランス、そしてウィーン3泊、パリ3泊のホテルだけお願いし、あとは自分で計画。
ホテルを決める際の融通も聞いてもらえてすごくよかったです。
個人的に、ツアーは嫌だけど最低限はお願いしたいって方にはすごくおすすめ。
ちなみに、今年の秋に旅行に行く職場の先輩もここで予約していた笑
出国〜ウィーン
そんなこんなで海外出発の日に。
やっと本題です。笑
羽田空港
今回利用したのは深夜便のカタール航空ドーハ経由ウィーン空港行き。
心配性なので出国の5時間前にスタンバイ。
羽田空港に行くのは初めてだったので、隅から隅まで眺めていました。
正直暇。飛行機を眺めて過ごします。
羽田✈︎ドーハ
内側の両隣に挟まれた席。
トイレに行きたくなった時邪魔になったらどうしよう。
びびっていたけど優しい人でよかった!
ちなみに機内食はこんな感じ。


ドーハ到着
トランジットです。
次の飛行機まで3時間ほど時間が空きました。
空港がとても広い、迷子になりそう。
シンボルのクマの人形だけは写真に納め、早々と搭乗口の前に移動し、乗り遅れないようにする。
うん、まだ誰もいない。
ドーハ✈︎ウィーン
ウィーン行きの飛行機に乗るまでバスで移動。
日本と同じイメージですぐに到着するかなと思いきや全然つかない。
10分くらい揺られて飛行機の元へ。
いざウィーンへ。
この機内食が一番美味しかった。

ウィーン到着
乗り継ぎを経て待ちに待ったウィーン空港に到着!
とりあえず一安心。
長くなってしまったのでここで一区切りとし、
また次の投稿からウィーンの観光について綴っていきます。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
♡嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
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