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スマホで撮る写真もいいよねって話



・スマホで写真を撮る魅力

突然ですが皆さん、この写真を見てください。

12月に撮ったオリオン座
9月にとったオリオン座

この2枚の写真は写真撮影素人である私が、庭からXperia 1 VIを用いて撮影したオリオン座の写真です。

すごくないですか、この表現力。

Google Photoの編集機能を使って少し明度や彩度を調整をしているとはいえ、「素人でも」こんな綺麗な写真がスマホ1台で撮れちゃうんです。


比較で下に一眼レフで撮った写真も置いてみます。

2022年7月頃の天の川
2024年8月の天の川

1枚目は私がカメラに興味を持ち、一眼ミラーレスを手に入れて1年後に庭から撮った天の川です。
2枚目はXperiaと比較するために一眼ミラーレスで撮った天の川です。(成長したでしょ( ˶ー̀֊ー́˶)ドヤァ)

2枚とも使用した機種は型落ちで中古のSony α7 II。レンズはSonyの単焦点広角でツァイスのヤツですね。8万円くらいだったかな。

編集アプリはGIMPにRawtherapeeというアプリをプラグインとして通して使っています。さすがに未成年の私にはPhotoshopみたいな有料アプリを使う金はありません。全て無料アプリで済ませています。

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どうでしょうか、一眼ミラーレスと比べても遜色ないほどXperiaで撮った写真も綺麗ですよね。
被写体がオリオン座と天の川で違うので単純な比較はできませんが……(一眼で撮ったオリオン座の写真残ってなかった)

やはりαシリーズを開発してるだけあってスマホのカメラも凄いですわ。

Xperiaのようなハイエンドスマホなら手軽に素人でも綺麗な写真を撮れる。これが魅力的だと思いますね。

・Xperiaの作例を見てみよう

続いて、天体以外にも作例を見て見ましょう。

街のイルミネーションや夕焼けやトワイライトタイムの空もめちゃくちゃ綺麗な写真が撮れたので載せたかったのですが、生憎地元で撮ったものしかなくて生活圏がバレてしまいそうなのでそういうのを除いて作例を載せてみます。

以下の写真は全て編集無しです

大阪城
大阪駅より
東寺 五重塔
マジカルミライ2024 OSAKAにて
愛車の後輪とディレイラー

これらの写真を見てもらうと分かると思いますが、XperiaはやはりGalaxyやiPhoneと違って、『見たままの色』で撮れるんですよね。
この自然な色合いが被写体の美しさをそのまま表現出来ている。

たしかにGalaxyやiPhoneやRedmiのビビットな色合いもSNS映えもするという良い点もありますが、AIや補正で誤魔化さない美しい写真を撮りたい私にとってXperiaはまさに最強なんですよね。

見たままの色で撮れるから編集する時も思いのままに編集できるのがまた良いところ。

・iPhoneの作例も見てみよう

東京ディズニーシー
長野駅
東京駅
ヨドバシカメラ 秋葉原
E7系から撮影
東京駅にて 奥からH7, E7, E5 

3枚目のみ14 Proで他は13 Proです。
思ったよりゴーストやフレアが目立っています。
とはいえこちらも十分綺麗に撮れています。

・【おまけ】α7 IIの作例も見てみよう

一眼ミラーレス(α7 II)の写真もどうぞ。
1枚目と2枚目、6枚目のみ編集しています。

これはもうさすがとしか言いようがありませんよね。
とにかく綺麗。7枚目の桜とねんどろどいどの写真は編集しても元の良さが出ています。

・まとめ

いかがだったでしょうか。
ほぼXperiaの布教だったような……()

前世代までのXperiaと言えば熱暴走やバッテリーの持ちが悪いなどといった悪印象が多いかと思われます。

最新のXperiaでは前世代までのそれらの課題点が大幅に改善されています。
実際長時間ゲームしたり4K動画を回してみたりしてみましたが、多少の発熱はあれど熱暴走とまでいくことはありませんでした。

その他Xperiaの魅力は以下のノートで語っているので、よければこちらもお読みください。

日常の何気ないものや、美しいと思ったもの。
そんなものもスマホならいつでもどこでも撮れます。

少し立ち止まって、ハイエンドスマホでこの世界を切り取って見ませんか?

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