複数時間足でバンドウォークを検出するためのインジケーター
複数時間足でバンドウォークを検出するためのインジケーターを作成しました。
バンドウォークとは、強いトレンドが発生している時に現れる、ボリンジャーバンドの±2σに沿ってローソク足が動く現象です。
このインジケーターを使う事で、8個の時間足でバンドウォークを検出し、トレンドに乗る事ができるようになります。
実際に私はこのインジケーターを売買の判断に使うbotも制作し、5/1~5/15の15日間で原資を4倍以上にしてLiquidのbot大会で収益率5位に入る事ができました。
インジケーターは時間足別に8行を塗り分けており、各時間足で±2σを超えると薄い緑or赤、超えた足が連続するほど(バンドウォークが続くほど)濃くなっていきます。
bitFlyerでも同期間このインジケーターを売買の判断に使うbotを稼働させており、こちらも原資を4倍以上にしています。
どちらもレバレッジ4倍変更前の成績ですが、BitMexやBybit、CryptoGT、Evolveであれば今後も最大50倍以上でトレード可能です。
https://my.cryptogt.com/registration?referral=441
インジケーターは、有料パートに記載のソースコードをTradingViewでPineエディタにコピペすることで使えるようになります。
詳しい方法は方法はココさんの仮想通貨情報サイト「銭ナビ」中の記事が参考になります。
インジケーター設定の入力項目は上から
・BBの中心線の長さ
・バンドウォークを判定する標準偏差とソース(デフォルトではソース=終値が標準偏差=±2σを超えると色付け)
・ラベル表示(Period 〇th)の有無
・長期足~短期足の並び順の反転(デフォルトでは長期足が上)
・8個の時間足(デフォルトでは1分,5分,15分,30分,1時間,4時間,日,週足)
となっています。
標準偏差を低めにして早めにバンドウォークを検出したり、標準偏差を3にして表示時間足以外の±3σで利確したりといった使い方も可能です。
ここから先は
¥ 3,375
BTC:32TNJ45QFtHABCZ3LtEoxbK34GdA8PZWwa ETH:0xbd868768F2FEC3eD5472d9AC7924B69d8339dc90 BCH:32TNJ45QFtHABCZ3LtEoxbK34GdA8PZWwa