ゲームと音楽 ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム
お久しぶりです。利用者Оです。
私は、一人っ子で、昔からゲームをする環境にありました。なので、好きなゲームとその音楽について書こうと思います。
最近メインストーリーが終わったのは、ゼルダの伝説、ティアーズオブザキングダム。
個人的に一番好きだったのは、イーガ団総長「コーガ様戦」のbgm。
『コーガ様懐かし』『え、戦うん?まだ弱いねんけど。最悪』って状況から、コーガ様と戦闘になり、コーガ様戦のbgmが流れる。イーガ団は、伊賀から。コーガ様は甲賀から。忍者がモチーフだと思われるので和風ロック風の音楽。戦闘はちょっと待ってくれって感じやったけど、曲聞いてテンション上がりました。曲聴きたくて先にコーガ様何度も倒しに行きました笑
次いで、「フリザゲイラ戦。BGM」
ティアーズオブザキングダムで私にとって最初のボス戦となりました。曲が壮大だったので、鳥肌がたちました。何度も攻撃してると曲調も変わるというか、うまくいえないけど、色々混じってきてどんどん壮大になってきて、カッコいい。
『これ、余裕もって戦いたかったな』と思った曲と相手です。
そして「???戦。bgm」ラスボスです。
ネタバレになるから書けませんが、『ガノン、自分なんでその方法知ってんの?』って思いながら、戦っていました。その時のbgmは、今まで聴いてきた曲の集大成だった。ピアノや二胡が加わり、その壮大さに感動して涙目になりながら戦っていました。(ガノンの写真とるの必死やったんは秘密)
後、ティアキンのメインストーリーではないですが、各地の馬宿で音楽を演奏している、ウマナリ楽団というものがあります。四人いるのですが、(ホルン、ピッコロ、バイオリン、太鼓)
四人がバラバラになってしまい、四人を探して集めて、ウマナリ楽団を復活させるというミッションがありました。
四人を集めて、「エポナの曲」になったときは、聴き入ってしまいました。
ゼルダの伝説は、時のオカリナ、ムジュラの仮面、風のタクト、トワイライトプリンセス、スカイウォードソード、ブレスオブザワイルド、色々やりましたが、オカリナ吹いたり、タクトを振ったり、遠吠えで奏でたり、コントローラーを楽器のように使ったり、それも楽しかったです。
任天堂Switchが出て、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド、そしてその続編ティアーズオブザキングダムが出ました。
ブレスオブザワイルドからは、各地にある祠をクリアすることもメインになってきます。祠のナゾを解いたら、体力が、増えたり武器がもらえたりします。
その祠の数はブレワイは132個。ティアキンは152個。
祠の名前132個は、ブレワイは開発者の名前のアナグラム(名前をもじったもの)になっているそうです。
そして、ブレワイのDLCで挑戦できる、「導師ミィズ キョシア」との戦いのbgmもカッコよかったです。テンションがあがる。とくに、コンコンコンコンなってるところが好きで何度も聴いています。
ティアキンの152個の祠の名前の由来は、京都の地名のアナグラムになってるそうです。
例えばキカクンの祠=金閣寺みたいな。
こんな感じで隠れたナゾや知恵が試されるゼルダシリーズ。
私が学生時代わからなかった、印象に残っている、シーン聞いてくれますか。。
トワイライトプリンセス。古い作品です。
主人公が敵に追われてるんです。それで、大きな橋を渡ることになるんです。そしたら橋の対岸からも敵がきた状況。はさみ討ち。頑張って敵を倒して向こうに渡ろうとしたり、「あれ?もどるんかな?」みたいな。橋の上でずっと戦っていたのですが、、何度も何度も突破しようとしたけど出来なかった。
答えは、、
「橋から湖に飛び込む。」
当時はこの発想はなかったです。大体、敵が来たら倒すし、落ちたらゲームオーバーという時代。どうしてもわからなくて、結局攻略を見てしまいました。
「これはないで」と一緒にゲームをしていた友人とも言っていましたが、柔軟な発想って大事だと、そして思い込みは行動を妨げる点を痛感した出来事でした。