帝王切開入院初日の話
ゆかちゃん、本日は娘らの習い事の送迎の合間にこちら
書いてます♪
立ってゆらゆらしません!の話、
ほんとゆかちゃんらしいエピソード。
車椅子のお母さんに育てられた子どもは
確かに座ってたって泣き止むね。
視点を変えるって本当に大事。
深呼吸をしてね。
明日は9月1日。
関東大震災が起きた日。
前記事でも書いたけど
次女の出産の時はまだ東日本大震災の余震がつづいていて。
帝王切開の術後まだ半身麻酔が効いてる夜、
余震で揺れたときは冷や汗。(震度5くらいだった)
看護師さんがすぐに来てくれて、腕をさすってくれたの。
人の温もりって本当に落ち着くよね。
次の日、点滴のスタンドにつかまりながら
授乳室へ。
まず首がすわらない新生児のための避難具の使用方法が
レクチャーされて。
真っ黄色の避難具を見ながら、
自分の子の命は自分で守らねばなんだ、と改めて。
被災地のママたちに思いを馳せたりもしたな。
備えよ常に。
何を備える??って人のために。
とっても分かりやすかったのでリンク貼ります。
そんな感じで落ち着かない夜を越えて
やっと会えた娘はというと
〇〇生命と書かれたバスタオルにくるまれてる!!
当初入院予定の病院では
かわいいピンクのタオルにくるまれる予定が、
急遽搬送された病院では
おくるみ代わりのバスタオルが必要とのこと。
慌てて電話して母に持ってきてもらったタオルが
〇〇生命のもの…w
新生児室にならぶベビーたちは
ちょっとおしゃれなガーゼケットや、フリルのついた
かわいいおくるみに包まれている。
その並びに
〇〇生命としっかり入っているタオルにくるまれている娘。
おくるみ用に用意したタオルが分からなかった、と実母。
うんうん緊急で駆けつけてくれた母に文句など言えない。
ごめんよ娘…と心の中で謝ったよw
備えよつねに、、、
1ヶ月早く産まれた娘は
小さいから保温器に。
ムチムチの長女とは別物のような体つき。
おむつもスカスカ。
しっかり泣いて、しっかりじたばたと脚を動かすのが
不思議だったなぁ。
今ではしっかりムチムチ♡
そろそろお迎えの時間だわん。
いっぱい書きたいことが沸いてくるけど
明日は防災の日だから
そんな内容で書いてみたよ
ではまた♡