2021年の楽曲マイベスト10
1年間にリリースされた楽曲の中からプロがガチでベスト10を選ぶ、「関ジャム 完全燃SHOW」の人気企画「年間マイベスト10」
僕も触発されてやってみました!
やってみると意外と難しい💦
けど振り返って曲を聞き直すのは楽しいですね🎵
まずは2020年から振り返り💡
1位はMAN WITH A MISSIONの「Change the World」
2020 NHKサッカーテーマソングだったので、サッカーファンは「Jリーグタイム」などで1年中耳にしたことと思います👂
さて、それでは本題の2021年にいってみましょう☝️
男坂46が選ぶ【2021 年間マイベスト10】
1位 Ado「阿修羅ちゃん」
「うっせぇわ」で大ブレイクしたAdo。その余韻も冷めやらぬ中リリースされた最高傑作。
サビのワンフレーズから始まり、ジャズともファンクとも取れるイントロが最高にカッコいい。
ボーカルも多彩な歌唱法を使い分けていて、表現力も素晴らしい。
2位 FAKE TYPE.「FAKE LAND」
「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」(通称:オドぜひ)のエンディングテーマにも使用されたこの曲。
イントロからAメロ、Bメロと、遊び心満載でワクワク感が止まらないまま、クセになるサビへ突入。
アルバムのテーマの通り、まさに遊園地のような楽曲。
3位 夜の本気ダンス「GIVE & TAKE」
イントロの“サーカス感”がたまらない。このイントロだけで選んだといっても過言ではない。
さらに、ちょうど良いビート感で中毒性もあり、夜ダンの新境地とも言える楽曲。
4位 四星球「ライブハウス音頭」
ライブハウスあるある満載の楽しい曲!
でもそれだけではない。なぜ2021年にこの曲なのか。
ライブハウスは目の敵にされてきたが、「こんなに素敵な場所だったよね」「早く取り戻そう」という、音楽ファンやライブハウス関係者に対するとても熱いメッセージが込められている。
5位 MAN WITH A MISSION「INTO THE DEEP」
これぞ“マンウィズ”というカッコいい楽曲!
厳かに始まったかと思ったら、ビートが早まりラップが刻まれ、爆発的なサビへ。
Vo.のTANAKAの厚みのあるボーカルが最大限に発揮されている。
6位 最終定理論者「EGO-HYPE」
「ぜんぶ嘘です。」(2020年)に続く傑作。
最初の間奏からピアノの美しくカッコいいメロディー。リスナーの心を踊らせるベースラインも秀逸です。
7位 打首獄門同好会「カンガルーはどこに行ったのか」
これはコメントするのは野暮。
MVを見てください、それが全てです。笑
8位 YOASOBI「三原色」
情緒あるサウンドにikuraのボーカルが最高にマッチしている。2番のフローも素晴らしい。
Ayaseの作曲・編曲も流石の一言で、とにかく曲が美しくカッコいい。
9位 sumika「Jasmine」
何ともsumikaらしい明るくポップな楽曲。
声が出せるようになったら、オーディエンスも一緒に歌い、難しいことは考えずに会場の一体感を楽しめそうな、ライヴ映えする一曲。
10位 BIGMAMA「The Naked King 〜美しき我が人生を〜」
バイオリン+ロックという唯一無二のバンド。
まずいきなりイントロのスネア捌きが聞き所。
緩急をつけてバイオリンの美しい音色を聴かせるあたり、バンドのセンス・経験値を感じさせる。
https://youtu.be/_QQHM5qXuBg
長々と書いてしまいましたが、最後までご覧いただけた方がいらっしゃったら本当にありがとうございます🙇
皆様も良き音楽ライフを🎶