ドラックストアで買える【陰嚢湿疹】を治す薬
陰嚢(いわゆるキンタマ)が痒い人は、陰嚢湿疹だと思われます。
※詳しくは、皮膚科で診断して下さい。
場所が場所だけに「皮膚科に行くのが恥ずかしい」と考えている方や、「自力で治す方法がないか」探している人もいると思います。
陰嚢湿疹18年に終止符を打った、私はドラッグストアにある、商品で治すことができました。
*個人の体験談なので自己責任でお願いします。
以下記事の内容です。
①効果のあった商品
②注意点
③まとめ
①効果のあった商品
ベトネベートクリームS
湿疹を治す薬です。ただし「ステロイド」が配合されているので注意が必要です。
私の18年物の陰嚢湿疹も1週間ほどで治りました。
ステロイドが配合されているとなぜ注意が必要かは後で説明します。
デリケアMs`
CMでお馴染みの商品です。陰嚢湿疹用に出されている数少ない薬です。軽い症状の場合おすすめですが、私の18年物の陰嚢湿疹には勝てませんでした。
また「値段が高い」「買うのが恥ずかしい」というデメリットもあります。
②注意点
湿疹を治す薬で「大丈夫」と言いたい所ですが、落とし穴があります。それは、先にも述べました、「ステロイド」が配合されているものは諸刃の剣です。
理由は、
即効性はあるが、使い続けると、尋常じゃないくらい痒くなります。
陰嚢とステロイドは相性が悪いのです・・・
なので、「ステロイド」が配合されているものを使用する際は、
・薄く塗る
・かゆく無いときは塗らない
以上に気をつけて使用して下さい。
③まとめ
・ステロイドが配合されている、湿疹用の薬を使う
・ただし、注意点に気をつける。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?