【陰嚢湿疹】になったら、やってはいけないこと【3選】
陰嚢湿疹を治した私が、考える「やってはいけないこと」「気を付けること」を上げてみました。
①陰嚢に熱湯をかける。
お風呂を入る際に、陰嚢に熱湯を当てる。
これをやっている諸君多いのではないでしょうか?
これ、めちゃくちゃ気持ちいいんです。
どれくらい、気持ちいいかというと、
射精に匹敵するくらいです。
その代わりの代償は、「かなり」大きいです。
陰嚢は「じゅくじゅく」「熱をもって余計にかゆい」「掻くから治らない」
の悪循環です。
こんなことしたら、一生治りません。
なんなら冷水をあてて熱を冷ましましょう。
「陰嚢に熱湯をかける」ことをクセにしている人は、早めにやめましょう!!
②「いんきんたむし」の薬を塗る
これ、間違えて「いんきんたむし」の薬を塗ると、
さらに痒くなります。それは酷いです...
なので、陰嚢が痒くなったら、きちんと皮膚科
に行って、診断してもらいましょう。
皮膚科に行くのは恥ずかしいですが、
勇気をもって行きましょう。
③ボクサーパンツをはく
陰嚢湿疹の敵は、
「蒸れる」「こすれる」です。
ボクサーパンツは両方満たしているアイテムです。
見た目はかっこいいですが、トランクスに変えましょう。
蒸れないように、陰嚢は常に「さっぱり」しておくと良いですよ。
まとめ、
「陰嚢を熱湯にかけない」
「いんきんたむしの薬は塗らない」
「ボクサーパンツははかない」
以上を守って、痒みがひどくならないようにいましょう!!
【注意点】
これらを守ると治るわけでありません。
「症状が和らぐ」ぐらいに思っていて下さい。