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【○○”で”良いです】「で」じゃなくて、「が」やろ?

今回の【男の味方】#7は「○○で良いです」と言う言葉について 笑

【「で」が無駄に気になる】

私は割と従業員と外食したり、BBQをしたりする方なのですが、「何飲む?」と言う問いに「コーラで、いいです。」だったり「今日何食べたい?」と言う問いに「やきとりで、いいです。」この”で”に違和感を感じる上司はきっと多いはず!誰か共感してくれー!

【悪気は微塵もない】

悪気がない事って正しづらい。本当に喜んで食べるし、イキイキとしている顔や、イキイキと仕事の質問をされると、この子達は本当に悪気がないんだなって感じます。

【でも正す 笑】

悪気がない事って、治せないし気づけない。だからこそ指摘した方がいい!もちろん指摘ができる関係性を整えてからですが、私は「生で、いいです」と言った1秒後には「”で”じゃなくて”が”やろ 笑とツッコミます 笑 するとほとんどの子が【ポカン】とします。

【ポカンの後は、言及しない】

ポカンの後だけじゃなく、指摘後は引きづらない言及しないが鉄則。この世の中は、色々な事が【1:9】の割合で分かれています。その中の1つに【奢る:奢られる】というのも入っています。なので奢った事のある人の方が少なく、感じるタイミングがないので仕方のない事なんです。

【自分だったら】

【男の味方】Kとしては、常に自分だったらだったり、自分が相手の環境で育っていたら同じ事を言っていたかもと言う相手側にたった思考が大事だと思っています。もちろん正しいと思った事を口に出すことは大事ですが、私の絶対が、相手の絶対とは限らないを良く理解し、面白く言ったり、出来るだけ角が立たないように言う。そして引きづらない事を鉄則としています。自分がこの子の思考回路だったらご飯を食べにきて急に怒られたら飯の味なんてしないし。今の子はそういう解釈だから、こちらもそう動こうと寄り合う姿勢が大事だと思っています。私は平成生まれですが、どちらかというとギャフンと怒ってもらっても付いて行きたいタイプだし愛を感じられるタイプなので、本当はそうしたいのは山々ですが、時代も変わってきてるので、人を変えるより、自分が変わるを常に意識して行きたいです。

もちろん完璧になんてできません。だからいいと思っています。思える時くらいはそう思って包む努力をする事が大事ですよね!

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