結婚に向いている?向いていない?パートナー♂選びの基準
結婚に向いている男性 と、
結婚に向いていない男性 がいるとする。
私が思うに、
結婚に向いていない男性の多くは
[いま]は、結婚に向いていないだけ。
では、その[いま]を終え、
いつになれば
結婚に向いている男性になれるのか?
結局のところ、それは個人に委ねられ
一生、結婚に向かない男性もいれば、
突然、結婚に向いている男性となる場合もある。
この二種類の男性は何が違うのか?
結論から言えば、
結婚に向かない男性は、
他者(あなた)< 自己(パートナー♂)
である。
当たり前の話ではあるが、
恋愛関係において
そこを見過ごしてしまう事がとても多い。
誰もが(あなたも含め)
他者 < 自己 であることは否めないが
思いやりの面では、少なくとも
他者 ≧ 自己 にならなければ
結婚には向かないはずだ。
あなたのパートナー♂を
思い浮かべてみてほしい。
あなたの気持ちより、
自分の気持ちを優先させることが
多くはありませんか?
仕事の付き合い、
友達付き合い、
趣味、
それぞれに他人との付き合い方や、距離感
立場上、仕方なく付き合わなければならない状況もあります。
その時に、
あなたへのケア(気遣い)ができていれば
私は他を優先することがあっても構わないと思っています。
デートを予定していた日に
パートナー♂が上司に誘われ、
突然のドタキャン。
すぐに あなたへ連絡し、
埋め合わせの日取りを調整する。
また今度、埋め合わせするね。
なんて適当な「また今度」には気をつけてください。
あなたの気持ちに寄り添い、
どれだけ直ぐに行動(予定調整)や
埋め合わせ方法を考えることができるかどうかで
あなたに対する気持ちは
自ずと見えてくる気がします。
デートの行き先も
パートナー♂の行きたいところばかりではなく、あなたの行きたいところへも行けていますか?
行き先を任されっぱなしではないですか?
そんな些細なところから
他者 < 自己 が見えてきます。
結婚に向いていない[いま]他者 < 自己 から
結婚に向いている 他者 ≧ 自己 になる
タイミングは人それぞれです。
パートナー♂が
満足がいくまで遊び尽くした時なのか、
仕事で大きな成果をあげた時なのか、
はたまた、人生で挫折を味わった時なのか、
そのタイミングが訪れない男性が多くいることも
また事実です。
あなたが結婚を考えているのであれば
[いま]のパートナー♂を見てください。
結婚に向いていない男性であれば、
パートナー♂が変わるタイミングを待つには
途方もない忍耐が必要です。
明日、変わることがあるかもしれなければ、
一生、変わることがないのかもしれない。
そのことだけは肝に銘じて決断をしてください。
結婚に向いている男性であれば、
あくまで、
結婚には向いている。だけ。
こんなことを言っては、
身も蓋もないかもしれないが、
第一関門を突破したまでに過ぎない。
その先は
パートナー♂個々の性分で判断してほしい。
お金や時間にルーズだったり、
浮気性、
相性や経済力、
肉体的、精神的暴力なんてこともあるでしょう。
そのようなことも加味して
パートナー♂とのより良い未来を描く
ヒントになれば幸いです。
今は、昭和の頃のように
男性が主導権を握るような時代ではありません。
もちろん、あなた自身も相手を思いやり、
パートナー♂もあなたを思いやれるような
互いに対等な関係が望ましいと思うのです。
男性による、女性の為の、男性を勝手に語る
全くの主観的noto
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