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(永久保存版)高知競馬攻略法

高知競馬

厩舎-騎手理論


この理論はヤリヤラズを見極めるために考えた理論。もちろんパクリではない。逆にこの予想をしてる人を教えて欲しいぐらい。

きっかけはやはり赤岡修次。まあ厄介。人気馬でも平気で手綱引いて着外。そんな光景を馬券買った身で見るのはやだろ?だから俺は考えた。今回の勝負度合いを図るために。

まずどうやってその勝負度合いがわかるかと言うと、1番わかりやすいものだと自厩舎の馬に乗ってるのかと言う事。地方競馬はフリーの騎手はいない。大体は何かしらの厩舎に入っている。例えば赤岡は工藤真司厩舎永森は雑賀厩舎。と言ったようにその騎手が所属しているのに乗るのは比較的アリ。だが正直この理論は人に簡単に教えたところで多分これを理解できるのは難しいだろう。

理由としてはラインが濃いからと言ってその馬が来るとは限らないし、多少の展開予想は必要である。例を出して説明しよう。

1月31日 高知で行われた黒潮スプリントターズカップ。1番人気はサクラレグナム。そしてこのレースはサクラレグナムと同じ厩舎のスリラーインマニラと言う馬がいた。もちろんサクラレグナムは元々強い馬だが、2頭出しでスリラーインマニラは逃げれる馬であり、サクラレグナムは先行押し切りの馬。

ここから読み取るにスリラーインマニラが先行勢を破壊させそこに赤岡の道を作ると言うもの。現に俺はこれをレース前にしっかりTwitterに書いている。


で結果だが、見事にスリラーインマニラが無理やり逃げHペースを最後サクラレグナムが差すという展開になった。
下の画像の青がスリラーインマニラ赤がサクラレグナム黄がエイシンエンジョイ

これだけではないが簡単に言えばこう言う事。

人気馬も消す方法がある。

1/31日 高知9R
この時は1番人気が金沢から転入のチャーハンという馬。打越厩舎と宮川のコンビ。確かに宮川は打越厩舎所属の為少なからず勝負目はあったのかもしれないが、そのレースには赤岡が9頭中6番人気の馬に乗っていた。普通なら転入馬で期待されてるなら赤岡を乗せる。そして案の定結果は8着。

ちなみに俺はこの時この馬を4番手にしていた。勝負度合いが低いと感じたからだ。


結果的に☆→○→◎で的中。中々いい結果を残せたと思っている。

このように実際どうやって予想するんですか?と言われてもその時の厩舎-騎手によるから1番は俺の見解を見ることが1番だと思う。だがその内自分らでも多少はわかることがあると思う。

ただ注意して欲しい例がある。必ずしも厩舎が2頭出しだからといってその片方に赤岡が乗っていても赤岡がヤラズの可能性がある

またまた1/31になるが高知10R
この時は田中守厩舎が2頭いた。赤岡と郷間である。ちなみに両方の馬とも前走郷間が乗っていた。結果は赤岡の馬が逃げながらも4角早々でヤラズをし3着に郷間が滑り込んできたこの場合は郷間が馬を選んだという結果になる。ちなみに俺はこの時赤岡の方を選んで外した。

だから必ずしも赤岡永森を信じてはいけないということ。

そしてこれをわかればヤリヤラズは少なくとも理解できるようになるし、的中率、回収率たまに上がるだろう。そう考えると1/31のレースは中々盛り沢山な内容だった。高知競馬ありがとう。


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