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皐月賞

中山11R
皐月賞

土曜の馬場傾向から。やや外伸び。
予想するにあたってやはり調教は大事。
ただでさえ皐月賞→日本ダービーまで1ヶ月と2週間という中で皐月賞で100%力を出してしまうとダービーへのお釣りがない。
明らかにダービーの方が勝負気配高い有力馬は
ダノンベルーガ
イクイノックス
前者は1週間前に川田のGOサインで出走が決まった馬。勝負気配あるなら前々からしっかり予定立ててローテ組むよね。
後者もこの春は皐月→ダービーの2戦しかしないと決まってきてその理由が2.3月から使うとダービーまで状態維持が難しい。つまり裏を返せばダービーが勝負。ルメール自身も「ビッグチャンスはダービー」と言っていることからここは評価下げ。
次はキラーアビリティ。
1週前追い切り明らかに反応悪い。そこは陣営もわかっているようでいい頃に比べると2段階下とコメント。ホープフルのそもそものメンバーレベルも疑問符。
ジオグリフ。美浦まで福永が乗りに行くなど勝負気配あり。前走は流石に馬場の影響あっただろう。それでもダノンベルーガから0.2差の2着と今回は条件好転。
アスクビクターモア。前走本命1着。ただ、弥生賞の本当の勝ち馬はドウデュースだろう。3角のデムーロの捲りによって位置を下げるロスがあった向こうに対し、こちらは終始かかり気味ではあったが、スムーズに競馬できたのは間違いない。ただ、叩いて調教かなり動いているだけに抑えは必須。去年タイトルホルダー弥生賞本命1着で皐月軽視して痛い目見てしまった。その反省も活かして。
とまあ人気どころざっと話して本命発表。

◎ドウデュース

G1馬ながらトライアル使うというローテ。
明らかに皐月賞狙っている。
2着ながら先述した通り不利があったため実質4連勝馬。2着に負けたものの、武さん、友道調教師共にトライアルにしてはいいレースをしてくれたとプラスのコメント。
人気どころが小頭数スローしか経験してないことに対し、多頭数のマイルのG1を勝っているというどちらの流れも経験している経験値はここに来て活きてくるだろう。

単勝 12
ワイド 12-2.7.14

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