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遊園地と曲と「どうか」


土曜日の夜から、彼氏が家に来ていた。日曜日、初めて「恋人」という関係性の人と遊園地に行った。失恋ソングだけど、「恋人ができたんだ。」の歌詞をちょっとだけ重ねてしまった。

「恋人ができたんだ

遊園地にも一緒に行ったよ

君の調子はどう?」

この曲ってさ、元カノとか元彼に向けた曲なんだなぁって改めて思って。
曲の中盤「どうか幸せに。」って歌詞があるのも思い出して、優しいなぁと思った。
私はまだ未熟だから、元恋人にむけて「どうか幸せに」なんて今でも心から言えないと思うから。
どの人とお別れした時も、「どうか幸せに」って別れた気がするけど、心の奥底ではどうか私以外と幸せになるな!!って思っていたと思う。
なんてったって、愛が重い女だから。

でもね、今の彼氏はとても良い人だから「どうか幸せに」にならないようにしたいと思ったりしている。「どうか」がつかないように。

「どうか」といえばあれもそうだ。彼氏が帰る前に泣いてしまう私。面倒くさいすぐ泣く女になりたくないから「どうか零れるな」って願いながらギリギリまで耐える。でも毎回無理で、「どうかバレるな」と思うけど隠しきれずに毎回「面倒くさいすぐ泣く女」が爆誕している。
そうして、その「面倒くさいすぐ泣く女」は頭の中で仕事が嫌なんだよな。人の顔色見るのちょっと疲れたんだよな。でもこの仕事辞めたら同じ理由で他の仕事も上手くいかないだろうなぁ。彼氏と一緒に地元帰りたいな。でもこんな理由で仕事辞めても…だったらまだ続けられるだけ続けるか…でもどこが限界なんだ?なんてグルグル思ったりしている。
愛が重い女は、すぐ泣く面倒くさい女だし、自分の限界が分からなかったりするってこと。
思いつく限り書いていたら、なんの話しを書いていたか、忘れた。

あと、ぜんぜん関係ないけど、20歳始め、真似っ子をしてiQOSを吸っていたんだけどなんだかさ、、、と思ってやめた。昨日久々に吸ってみたら、やっぱりなんだかさ、、、だった。
なんだかさ、、、なんにもわかんないけど、毎日生きてるので良しとする。
私から発せられる支離滅裂な言葉たちを理解してくれて、最後まで読んでくれる人がいること、とてもありがたいね。
愛が重い女で、すぐ泣く面倒くさい女で、自分の限界が分からない女で、支離滅裂な言葉が口から出てくる女の詰め合わせの文章ですが、もし宜しければ受け取ってください。


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