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ビジネスマナー《面接篇~準備~》

今回は就活で使える面接のマナーを紹介していきます!

準備

面接前にすることは、、
・予定の確認
・持ち物の準備
・身だしなみ

予定の確認

就活はいろんな企業の面接・ES提出があります。
日程や時間が間違っていると、その後の選考に進むことができません。
事前にスケジュールを把握出来るようにしておきましょう。

就活手帳を作ると予定を忘れることがないのでおすすめです!
(スマホにもスケジュールアプリが沢山あるので活用してみましょう)

持ち物の準備

3日前には持ち物の確認をするようにしましょう!
当日に「無いもの」が見つかっても準備する時間がありません。
早め早めの行動を心がけましょう!

・A4サイズが入るバック
・クリアファイル
・記入済みの履歴書・職務経歴書
・身分証明書
・筆記用具/メモ帳
・ハンカチ
・腕時計
・スケジュールが分かるもの
・(印鑑)
・(学生証)
・(充電器)
・(薬)

身だしなみ

見た目の印象で第一印象は大きく左右されます。
面接官にいい印象をもってもらえるように「身だしなみ」には気をつけましょう!

■スーツの色
👨👩→色は、黒・濃紺・ダークグレー、デザインは無地が無難です。

■スーツのサイズ
👨→肩幅に注意して体にフィットしたスーツを選びましょう!
袖丈は、起立した状態で腕を真下に伸ばした姿勢で、スーツの袖口からシャツの袖が約1cm~1.5cm見える長さが適切です。ズボンの裾丈は、同じように起立した状態で裾が靴に軽く触れる程度の長さが適切です。
👩→体にフィットしたスーツを選びましょう!
袖丈は、起立した状態で腕を真下に伸ばした姿勢で、スーツの袖口が手首と親指の付け根の中間に来るくらいの長さが適切です。

■シャツ
👨→色は白が無難です。首周りは、一番上のボタンをかけて、1cm(指1本)程度の余裕があるサイズが適切です。
襟の型には、レギュラーカラー、ワイドカラー、ショートポイントカラーの3種類があります。
一般的な型はレギュラーカラーです。肩幅の広いガッチリした体格であればワイドカラー、やせている体格であればショートポイントカラーのシャツがおススメです。
ボタンダウンのシャツはネクタイを締めないで着るカジュアルなシャツなので就活で着ることは不適当です。
👩→
色は白が無難です。スキッパーカラーとレギュラーカラー(またはシャツカラー)があります。スキッパーカラーは、襟が開いたタイプで活動的な印象を与えます。そのため活動的に見せたいときや丸顔の人が顔をすっきり細く見せたいときにおススメです。
レギュラーカラーは、襟元がしまっているので、真面目な印象を与えます。真面目さを強調したいときや、顔が卵型、面長の人が顔を少しでも小顔に見せたい場合におススメです。

カバン
👨👩→黒や濃茶など落ち着いた色、デザインはA4サイズがゆったりと入るビジネス用途で、床においたときに倒れないものを選びましょう。

■スーツを着るときの注意点
👨→着る前には、汚れ、しわ、ヨレヨレ、ほつれ、しつけ糸がないかを確認し、ズボンの折り目はしっかりとつけて着ます。
そのとき、上着の一番下のボタンは外し、肩口にフケが落ちていないか、シャツの下から下着がのぞいていないか、スーツの上着とシャツの襟が折れ曲がっていないか注意しましょう。
👩→着る前には、汚れ、しわ、よれ、ほつれ、しつけ糸がないかを確認し、パンツの場合は、折り目をしっかりと付けて着ます。
上着のボタンはすべてかけて、袖口からブラウスが見えないようにします。また、肩口にフケが落ちていないか確認し、ポケットが携帯電話やティシュなどで膨らまないように注意します。 なお、一般的にはパンツよりは、スカートのほうが無難です。パンツは活動的な印象を与えます。活動的な印象を与えたほうがよい業界・業種のときに利用するといいと思います。

■爪
👨👩→書類を手渡しするときなど、意外と見られているのが指先。ビジネスに相応しいかどうかや、清潔感があるかどうかをポイントに確認してみましょう。