やりたいこと
私のやりたいことは
現段階ではまだふんわりとしている。
漫画の主人公みたいに
「海賊王になりたい」とか「世界を救う」とかそういうはっきりした目標って持てなくて。
でもやんわりでも絶対こういうことがしたいな〜っていうのは二つあって。
一つは何かワクワクすることを考えること
人と意見を出し合って「私はあれができるよ!」「これ使ったことある!」とかって、それならこうしよう、ああしようって無限に想像を膨らませている時間が一番楽しい。制作してる時間も好きだけどね。
一人で考えるのも好きだけど、アイデアを出し合っていく中で他の人が得て来た人生経験も知ることができる、っていうのが楽しいポイント。
やっぱり当たり前だけど自分じゃないから考え方も興味も全然違う。
似てても楽しいけど違ってても面白い。自分の出来ない、知らない事は得意な人にお任せして自分の出来る事、知ってる事でお返しする。そうやって補い合っていく所が私にはとても刺激的で魅力的なのだ。
…そんなこんなで気になった色んな事に首突っ込んできた創作人生だった。
だから今はその経験を活かして何かを企画する仕事がしたい。
↑その内容はやりたいこと二つめの人の役に立つこと。
自分が、自分達が、そうやってワクワク考えたものが誰かの役に立ったりとか、あるいはそれが実用的でなくても「何バカなことやってんだよ〜」って笑ってもらえたりとかしたら、それはとてもとても良い事なんじゃないかと思うわけなんです。ハッピーしかない。そんな仕事をしてお金をもらってご飯を食べたい。そう、強く望む。
農林水産省のYouTubeの「ばずまふ」とかも結構好きでたまに観るけど、最たる例だと思う。ユニークな発想力を持った若者がお堅いイメージの職場を「こんなに楽しく働けるよ!」ってアピールする事で地域を支援する農林水産省のイメージが向上し更に明るく優秀で楽しい人材が得られるという好循環。生みの苦労は絶対あるけどやりがいもその分大きいと思う。
そんなハッピーを産むにはアイデア、想像力、仲間が不可欠。
それはどこから来るかというと自分の経験や普段の思考の深さだと思う。なのでいろんな物をみて、いろんな事を考えて、いろんな人と話していろんな物を作って。っていう美大生としてっていう前に私という人間としての日々の営みをどれだけ丁寧にこなせるかっていう所が大切にしていかなきゃいけないポイントなのかな〜と思ったり。している。精進してまいります。
超ざっくりしてるけどそういうことです(?)
・何かワクワクする事を考えること
・人の役に立つこと
これらが具体的に何に結び付くのか、それを見つけるのが今の私の課題です。
読んでくれてありがとうございます。