エレファンク庭、自粛明け初のライブ。現場レポ

JaccaPoP pre ラムネ vol.5 (2部) 新宿FATE

#200628日 ** 1500 現場レポ01/01**

白紙のリブート

#エレファンク庭

【リード:概要】

エレファンク庭、2/25(水)から124日振りの現場。定員わずか20名だったので、とりま記録として。セトリ順に纏め散らしてみました。ついでに一人ずつを論説してます。

【リード:着眼点】

庭師の戸惑いと、二年弱にわたる稽古の貯金☆が効いてるパフォーマンスの確かさ。制約(演者と客席の距離!&ファンのソーシャル・ディスタンス)の中での方向性が見えた回。

☆お相撲さん用語

【本体】

ノンストップで六曲、半年ぶりの新曲投下。ちな、フィロソフィーのダンス姐御は『シスター』から七ヶ月一切動き無しだったりします。

❶BIG BANG 番 BANG **#BBBB**

いきなり新曲投下に度肝を抜かれた客席、<アイドル現場ならでは>の盛り上がり☆は五萬ミクロンもありまへん。そんな空気に呼応してか炸裂音!担当の早美嘉純氏がもろシャイ・モードなのが、密かな萌だったり。#俺様推認

☆庭師諸氏(基本楽曲派おじさんなのに)新曲に弱い説。

❷ICARUS:イカロス

そして静聴モードなうっ。

二客目が終わったのに未だ無言で拍手。ガチ恋現場だとカワユスな演者が『えっ!』と動揺☆してしまい、セトリが止まるレベル。

☆#真の感動は沈黙を呼ぶ定理。

❸DADA:ダダ

これのイントロで五萬ルーメンの太陽を発見。それに釣られてコールがやっとスタート(どなたも声が枯れてない)。天性のアイドル:橋本愛夢氏☆の空気を読む才覚を、久々にキャプテンシーとして実感 **#偉壮年輩**

☆白紙のリブート(の下手)賛がやや雰囲気似てる。(以下自粛)それはそうっ。

❹Romantic Discotheque **#ロマディス**

五人組での立ち位置が確定したド定番曲なんデスが〜ワイは本日四曲目スタート時点で(アンカー☆としての)シンガー新川蘭氏の芸風が変質GradeUpしてたと確信。

☆初期五曲だとリベロ(自由の意)を割当てられてたし。

PSにしても煮え切らない観客席。前奏のタイガーMix微塵も気配なし。#貴方何方?

❺札束ビンタ

東条優希氏の「愉快満開に先生の振付を再現」☆してるモードが、意識高い系に見えた瞬間←距離の制約で客席と絡めなかったし天井も低いしで仕方ないデスよね。

☆「カクカクダンス」とは言って無いです。フレックスな関節のシルエットはよりナチュラルだし、フレーズ毎の流れがスムーズになってる。#片仮名多過ぎ

❻エレファンク庭[ガーデン]

締めはこれなっ、すっかりセトリのお約束を忘れてた位に愛情と安堵に包まれた30分。

コール/ミックス『二番』でやっとオタクが覚醒←全員があのリハ映像を見てる会。

この流れなのに、ソロ・ダンスを普段通り☆にこなす椎名美友氏の心身両面の安定感は、#書き留めておきます。「癒し系級長キャラ」みたいなっ。

☆ウイズコロナで前面1メートル分を殺してる、極超狭いステージにて。

■感想

完全に大人が敷いた路線を歩んでいるアイドル☆なのに、演者がステージで勝手に戯れているみたいに見えるのが「プロジェクト×エレ庭」の凄み。#素人見解

☆配信/通販は野放しらいデス。

■次回

アイドル界隈、未だ視界不良。

エレファンク庭の本格的なライブ現場への復帰は、早くて七月末の主宰定期公演になりそうな、#ガチ予想。

因みに、ウイズ自粛前ラスト現場 @赤羽ReNYから124日前は10/24。早美嘉純生誕の頃。#壮年回顧

【文末:要点】

各メンバーが伸ばすポイントは磨き上げ、相互補完するシーンを所与として受け止めながら、簡潔に完結したステージを魅せてくれました。てかっ、ブランクの影響は五萬ミクロンも見られない凄み。

文末:オマケ】

相も変わらず長文無双ですが。今後は、

現場レポ、配信レポ、音源レポ、掲示刑事。

ミスiDリベンジレポート等を書くのでしょう。

初稿200629。

大尾】

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