40代50代の生きざまが、次の世代の希望につながる
40代、50代のカラダ、ココロ、暮らしを応援する【オトナ思春期をデザインするプロジェクト(オトハル)】 が7月2日、8歳になりました。応援してくださった仲間の皆様、本当にありがとうございます。たぶん、あなたがいなければ、辞めていました(笑) 意志弱し、、、。
オトハルを続ける勇気をくれたのは、まさしく、イベントや講座で出会ったオトハルさんたちです。
そこには、いろんな人がいます。
オトハル時期の対処方法に正解はないけれど、いろんな出来事をいろんな乗り越え方でクリアしていくことを、ひとりひとりが見せてくれます。
その生きざまが勇気になります。
・仕事のリストラにあって、絶望の中からどうしてもやりたいことを見つけ独立した人
・遠隔介護の中で、親を引き取り、老衰からよみがえらせた人
・名前も付けれない奇病になり、もうだめだ、というところから新しいライフスタイルを作り出した人
そこには
・つらいこともちゃんと向かい合えば、次につながる!
・時には理不尽と思うような起こることに対してもポジティブでいることが次につながる!
次に繋がることを証明してくれています。
ただ、「いつ繋がるんだい!?」と突っ込みたいくなるような日もあるのが、オトハル時期。じっと待ちの構えも時に必要なんですよね。
ひとりひとりのペースでクリアしていく姿をこの8年の中でいっぱみてきました。
69歳になるレジェンド山下達郎様が「60歳過ぎてもアルバム出せるなんて、40代の頃には夢にも思わなかった」と言われているように、今、40代50代のわたしたちが予想する未来と、現実に来る未来は全く違もののような気もします。
はじめた理由をHPにも書いた8年前のわたしにもしもあったら『大丈夫、未来を作り出していけてるよ』と話したいと思います。
今もまさに 次の人生の準備期間。 準備中にはよく見えない成果だけど、
いつかどのタイミングかわからないけど花開いていく。そしてそれは悪い方にはいかない...それをみんなが信じられるようなことができるといいなとオトハル、9歳に向かいます。