神人一体とはどんな状態の人の事を言うのか？
こんにちは
音葉です＾＾
ゆるみゆるむ、、、
先日の”神人一体はゆるみゆるむが
大事ごと”という記事を書いた後、
うーん、私の緩むはなんだろう？
としばし考えていました。
お風呂に入った時。
ほんの少ししか飲めない
日本酒を飲んだ時。
友達と話している時、、
笑ったり歌を歌ったりも
大好きですが、
良く考えるとどれもこれも
「ぷはーっ！」
と口が開いていますね＾＾
もしかしたら
口を開けるということは、
ゆるめるのにとても
良い事なのかもしれません。
そして今日は先にひとつお伝えです。
先日の記事を読んで尊敬する友人が
温かなメッセージを
送ってくれたのですが、
その中に彼女が大切に実践している
『７つのゆ』の素敵なお話しが
あったのでご紹介させて頂きます♪
その『７つのゆ』とは、
・ゆるむこと
・ゆるめること
・ゆるすこと
・ゆらぐこと
・ゆったりすること
・ゆずること
・ゆだねること
とのこと。
なんと。。
”ゆ”から始まる素敵な言霊が
こんなにあったなんて！！
そして何より素晴らしいのは、
この『７つのゆ』を意識して
生活をしているという彼女自身が、
美しくたおやかで奥ゆかしく、
まさにこの７つの言葉を
体現しているかのような
とっても素敵な女性なのです＾＾
ゆるむこと、ゆるめること、
ゆるすこと、、、とつぶやくだけで
も心が柔らかくなっていくような、
そんな言葉に出逢わせてくれた
彼女に改めて感謝。
皆様も『７つのゆ』、
ぜひ実践してみてくださいね♪
神人一体とはどのような状態の人をいうのか？
さて、今日は昨日の続き
”神人一体（かみひといったい）とは？”
の後編で、神様から見て
神人一体の人間とは
どのような状態をいうのか？
という事をお伝えしていきます。
今回の神言葉は比較的解りやすいです。
まず読んで頂ければと思います
（半分のみ先に開かせていただきます）
【神言葉 ※一部抜粋】
神人一体なるは 神 心にすまわし者よ
神眼 見開きて 光（ひ）みたされし者
族（家族） 人（他人）
我（自分）愛しゆきて
縁 大事にしゆる者なり
人 もの 裁かず 受けとめゆきて
黒きもの 光に変えゆく者なり
神 微塵も疑わず
我（が）取り 眞素直なりて
（ただただ）こうべ 垂れゆくものなり
神人一体なるは 然（自然）
命（心）あるを知りて
共に溶け合い 生きゆくものなり
（命）いただくの意味
知りゆきて（食のこと）
（感）謝して
命 つなぐものなり
見えぬを信じ
生かされを知るものなり
我 ただ肉塊なりて
魂（旅）ゆかば（死を迎えれば）
動かぬその不可思議なるを知れよ
人の世 見えぬで作られしものぞ
見ゆるも見えぬ（粒子）
のかたまりよぞ
神人一体なるは 人 幸願いて
（今ここに）我立つ すべに（全てに）
謝するもの（感謝するもの）
意乗り（祈り）ゆきて
天意（あい：愛）めぐらせ
他人（たびと）想い
我 愛せしもの
神人一体なるは
神 決めるにあらず
人 望みて 成りゆくものなり
祈り（意乗り）合わせゆけよ
神 祈り合いたれば
（本来）叶わぬ願い なきものぞ
（１１月２１日 アメノミナカヌシ 埼玉県行田市）
※神言葉は、神様方から
受け取ったメッセージを
そのままの言葉で書き起こしたものです。
(若干わかりにくい所は伺いの上、
少し補足してあります）
こんな完璧な素敵人間、なれるかーー（＠＠）？！？
最初にこの神言葉を戴いて
何度も何度も読むたびに、
あまりに美しい人の生き様に
感動するも「いや、待て待て。
神人一体になるってことは
もしかしてめちゃくちゃ大変な
ことなのじゃないのかしら？（汗）
そもそもこんな完璧な
人間などいるだろうか？？？」と、
その眼前に広がる果てしない
ゴールのようなものを思っては
ガーン。。。
と打ちひしがれたものでした（笑）
そんな私を見兼ねてか神様からぴしゃり。
『こらこら。（←実際は言ってないです笑）
このような姿に完璧にならねば
ということではなく、
ここに伝えた言葉を心に宿し、
常にこの様に自分を近づけようと
努力する人を神人一体と言うのだ』
というような意味合いの言葉を
降ろしてきてくださり、
なるほどー！と、
一気に肩の力が抜けたものでした＾＾
言葉をひとつひとつ追いかけてみると、
うんうん、うんうん、となんだか
とても幸せな気持ちになり、
確かにみんながこんな風に
心掛けたり志したりして生きられたら
平和で幸せな世の中だよなぁ。
なんてしみじみ思ってしまいます。
たとえなかなか出来ない事だとしても、
それを心に置いておけるかどうかで
生き方は自ずと変わっていくとも。
日々の出来事や物事に翻弄され、
常に波が起こりゆく人生と
いうものでありますが、
私は特に気持ちがやさぐれて
しまった時などに読み直し、
”こうありたい”と願う
自分の目標として
とても大切にしている
神言葉のひとつです(^^)
見えない不可思議な世界を信じるという事
神言葉の中に
『人の世 見えぬで作られしものぞ
見ゆるも見えぬ（粒子）の
集まり（かたまり）よぞ』
というくだりがあります。
この”粒子”という表現を
神様はよく使われるのですが、
簡単に言うとこの世の一切は
粒子の波で出来ていて、
物質のようで物質ではないとのこと。
ちょっとわかりにくいかもですが、
例えば私達の身体、肉体も、
実は物質・物体なる肉塊のようで
あって実はそうではなく、
その奥の奥を紐解けば目に見えない
とてつもない数の粒子が集まって
形作られているというもの。
そう、理科や物理の
時間に少し習ったような、
「このコップも粒子の塊？？」
となかなか理解が難しい、
あの話です（笑）
その神様が示す粒子の小ささたるや、
現代の科学で解明されている
粒子よりも更に更に
細かい"極微（ごくび）"といわれる
世界のものとのことで、
しかもその極微の世界の
一粒一粒にも意志があるとのこと。
なんともひゃーっ！と
想像をはるかに超えた、
とてもとても宇宙的、
神秘的な話です。
そもそも、そんな不可思議なる
命を生きている奇跡にただただ驚き、
感謝の想いが溢れてきます。
魂は次々と受け継がれる命のバトン
また、人が死を迎えて魂が抜けると
その肉体は動かなくなってしまいます。
この輪廻転生に関しては
信じる信じないも
人それぞれと思いますし、
また詳しく書かせていただきますが、
神様は、基本、魂自体に生死はなく、
私達が生きている
この三次元と呼ばれる世界で
肉体的な生死を繰り返し、
修練を積みながら
延々と成長をし続けている、
という命の仕組みを
伝えてきています。
付随した難しい話は
いくらでもあるのでしょうが、
ここではシンプルに
”死は終わりではなく
新たな旅のスタート”ということ。
そしてそれゆえに次の世に向けて
旅立つ魂を戴いている身として、
”今、この人生をどう生きるか”
がとても大切。
ということを受け取れたら
素敵だなと思っています。
肉体が滅びても、
自分たちが一生懸命に生きた
魂のバトンが次の世に渡っていくなんて
何だかちょっと
ロマンティックじゃありませんか＾＾
できるだけゴシゴシ綺麗にして
次の人に渡せたらなぁ。
なんて思っちゃったりもします（笑）
そして、”生かされ”と”眞素直”
という言葉も、
神様から度々お伝えがある言葉です。
この辺も書きだすと
長くなってしまうので、
また次回に詳しく
お伝えさせて頂きますね＾＾
２回に分けて、と思いましたが
やはり2回では書ききれず（笑）
神人一体についてはまた次にも続きます。
今日も皆様にとって、
素敵な１日でありますよう
いつも読んで頂き
ありがとうございます＾＾
音葉 ＊otoha＊
【音葉＊otoha＊お話会日程❢】
どんな経済状況の方にも
分け隔てなくご参加頂けるよう
参加費はドネーション（自由金額）制
また、主催の方に
大きなご負担がかからぬよう
謝礼も無し、会場、交通費など諸経費も
私達が自己負担での開催とし、
経済の不安は手放し、一切を天に任せ
想いのみで走らせて頂いています
自らの手で光の柱を立てゆくことが叶う
”光（ひ）降ろし”をお伝えするこのお話会は
依存なく自立した本当の幸せを
人々に手にして戴くための
とても大切な機会と受け取っています
どうか大事ごとお伝えの場作り
ご縁結びのお仕事に
力をお貸し戴ければ幸いです
★詳しくはHPへ↓
※私達はいかなる宗教、宗門宗派、
政治団体などに属さずも
そのすべてを尊重し その一切を
否定することはございません。
★ameblo
音葉 otoha と
漢字と英語を入れると出ます
★インスタグラム
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音葉432 で検索願います。
光降ろし後などに出逢う龍雲や神様雲や
不思議な空の写真をアップしています。
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susanote432 で検索
光の柱を立てた神社の紹介を
兼ねた記事を旦那様がアップし始めました！
ぜひチェックお願い致します＾＾
＊神様について＊
つながる神様は自分が
大切に思う神様でよいと思うのです。
「何々神をあがめないと」とか
「あの宗教が正しい、間違っている」
なんていう対立の時代ももう終わり。
万物一切に神あり。
日本には八百万の神と呼ばれる
神々もいますが本当は元ひとつ。
”神様”という言葉に抵抗のある人は、
宇宙や太陽、自然など
この世の一切を作った
”絶対的な何か”（something great）
という概念も素敵だと思います＾＾
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