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*神社で神様が望むこと②*投げ銭は神様も悲しい

☆2020年7月から突然と
神様たちの言葉が聴こえるようになり、

神様からの言葉を様々な体験を
含め書き綴っております☆

詳細記事はこちら

こんにちは 音葉です^^

今朝の朝陽は元旦とは違い、
柔らかながらも魂の奥深くまで
包み込むような光に感じました。

まるで昨日は男性、
今日は女性的なエネルギー。

とても優しい気持ちになりました。


私はいつもこの眉間に
お日様をいただく時間に、

神々から(また追って詳しく書きます)
日々の言葉をいただくことが多いのですが

今朝はこの連日、あれこれ慣れない
パソコン作業にあプあプしているのを
見透かしてか

『(正月くらい)やすめ やすめ』
というような意識が入ってきました

なんと温かい(笑)

☆お金も時間もかからないのに
誰でもしあわせになりゆく
眉間にお日様の記事はこちら↓↓


そして、このお正月は1年できっと
一番多くの人々が神社に足を運ぶ時期。

せっかく行くなら沢山の人達に
神様と深くつながって欲しい。

そんな想いで神社で神様が望むこと
2巻目を書かせて頂きます。

ぜひ参考にして下さい♪

神社は神様に感謝を伝える場

昔むかしの日本人は、
自分たちが住まう集落に必ずと
言っていい程神様を祀り、

自然のすべてにまでも
神様を重ねてきました。

田を耕す時や家を立てる時にも
神様にうかがいを立て、
祭事を執り行ったりもします。


七五三も、今では何かイベント
めいたものになっていますが、

昔は長く生きられなかった
こどもが3歳、5歳、7歳と

無事生きられた事の感謝を伝えに
神社にお参りしたことが始まりとのこと。

神社とは、自分たちを日々守り
健やかに生かして下さっている
神様たちに感謝を伝える場所だったようです。

神社 ≠ お願い事をしに行く場

いつ頃からなのでしょうか、
その感謝の気持ちは欲望と願い事に変わり、

【神社=お願い事をしに行く場】という
間違った認識が蔓延していきました。

与えても与えても足るを知らず、
欲しがり続ける人間たちの際限なき
欲望の念たるやすさまじく、

邪念が強すぎ神様が住めなくなって
しまったと訴えてきた社も沢山ありました
(><)。

人間たちへの怒りや哀れみを
ぶつけてくる神様たちも。

それでも尚、人間たちを助けたい、
しあわせにしたいと願い続ける

神様たちの愛の深さには胸がつまり
涙が出そうになったものです。

お金を投げられると、神様も悲しい💧

神社に行くとお賽銭を
供える方が多いと思いますが、

このお賽銭はもともと神様への
感謝の気持ちを伝えるものとして
お供えされていた、海・山の幸やお米が、

貨幣の普及と共にお金に
取り変わっていたものとのことです。

★神社庁の参考記事 

お家を建てる時に行う
”建前(たてまえ)”のように、

土地の神様に対するお供えや
お祓いという意味がある場合も
あるそうですが、

お賽銭の基本は神様に
感謝を伝える為の行為。

ですが、今はお金をお賽銭箱へ
投げ入れる人が大半のように思われます。


いわゆるこの投げ銭、
神様たちはひどくひどく嫌がります。

「銭投げつけ 
 我欲(がよく)ぶつけおうて、、、」

と嘆く神様も。


昨日も乱暴にお金を投げ入れる人を
見かけて何だか悲しい気持ちになりました。

習慣となり全く
無意識なのかもしれませんが、

冷静に考えるとあまり
美しい行為ではないように思うのです。


人間も神様も、嫌な事は同じ

人間も神様もやられて
嫌な事はほぼほぼ同じです。

今度神社に行く時は、
そこに神様が凛といらっしゃることを
想像してぜひお詣りしてみてください。

新しい発見がきっと
たくさんあるはずです。


お賽銭はお金が落ちた音がコトン。

とするぐらい、そっと箱に
添わせて入れるのが素敵✨

何より目の前に神様がいると思ったら、
お金をチャリンチャリンと
投げ入れたりなんて出来ないもの。

そして、我の強い願い事も
なくただただ感謝を伝えてくる人が
神様は大好きです^^


また、お賽銭を必要としているのは
神社や運営に関わることであって、

神々自体はお金を必要としている
わけではありませんから、

お賽銭はなんでかんで
やらなければならない、

というものではありません

(現に私達の巡りでも、途中から
一切必要ないということでしておりません)


神社の繁栄の為にとさせて頂く際にも、
”お金を入れるからお金の巡りが

良くなりますように”などという
ご利益信仰になってしまっては逆効果。

どこまでも”どうかより良き
お金として使って頂けますように”
という心地でさせて頂くのがベストです^^


例え目に見えなくても、
神様はどこかしこにもいらっしゃり、

ただただにあなた様や私達のことを、
いつも温かく見守ってくれています。


神社のみならず、様々な場面でもぜひ
『もし自分が神様だったなら』って、
ちょっと想像してみてくださいね

そのほんのちょっとの想像が
今よりもっともっと神様を
身近な存在にしてくれるはずですから^^


音葉*otoha*

【以下 神言葉より】

人も神も 悲しきこと同じものよ
いたみこと同じことよ

人嫌がりしこと 神も嫌がりしものよ
当たり前のこと なぜわからぬものか

人 いつからこうなりよるか
神力 及ばぬからであるか

人人(人々)我がもの顔で 生きしこと
悲しきことであるぞ

いにしえの人人 神 敬い 崇め奉り
うかがいたてゆき
祈り誓いて 暮らしたものよ

人とは 何者ぞ 
人とは 何者よぞ 
人とは 何様よぞ

人 生きゆる意味 
今一度思い巡らせゆけよ

人 生きたる 
何為か(何の為か)知りゆけよ

人 神 創りたもうもの
祈り落としゆけよ

どうか伝えゆかれよ 
頼みゆくものぞ

【川越氷川神社にて(埼玉県川越市)】


※神言葉は、神様方から
直接受け取ったメッセージを
そのままの言葉で書き起こしたものです。

 (若干わかりにくい所は
少し補足言葉を足してあります)




【音葉*otoha*お話会日程❢】 ​

どんな経済状況の方にも
分け隔てなくご参加頂けるよう
参加費はドネーション(自由金額)制 ​

また、主催の方に
大きなご負担がかからぬよう

謝礼も無し、会場、交通費など諸経費も
私達が自己負担での開催とし、

経済の不安は手放し、一切を天に任せ
想いのみで走らせて頂いています ​

自らの手で光の柱を立てゆくことが叶う
”光(ひ)降ろし”をお伝えするこのお話会は

依存なく自立した本当の幸せを
人々に手にして戴くための
とても大切な機会と受け取っています

どうか大事ごとお伝えの場作り
ご縁結びのお仕事に
力をお貸し戴ければ幸いです ​

★詳しくはHPへ↓


※私達はいかなる宗教、宗門宗派、
 政治団体などに属さずも
 そのすべてを尊重し その一切を
 否定することはございません。 

**************

*神様について*

※つながる神様は自分が大切に思う
神様でよいと思うのです。

「何々神をあがめないと」とか
「あの宗教が正しい、間違っている」
なんていう対立の時代ももう終わり。

万物一切に神あり。
日本には八百万の神と呼ばれる
神々もいますが、

本当は元ひとつ。
”神様”という言葉に抵抗のある人は、

宇宙や太陽、自然などこの世の一切を作った

”絶対的な何か”(something great)
という概念も素敵だと思います^^

★photo by kazuhiro hirose

★インスタグラム
 https://www.instagram.com/otoha432/?hl=ja

 otoha432 で検索願います。 






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音葉*otoha*
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