雑記904
今日は通院だけで何やらトンチキな、他に考える事がなかったから意識にかかっただけかもしれないものの、何なんだろう、って事がいっぱいありました。
まずアラームかけてた二分前に爆笑しながら目覚めたアリンコです。
誰かと話してる夢を見ててさ、爆笑というか、結構ガチ目の、本当に楽しい時の談笑だわと思って、ふとスマホで時間確認したら私はベッドの中で一人だったんだよっていう、ホラー。
何の話題だったのかは覚えてない、「ああそうなんですね、うふふふふ」的にその、うふふモードのまま二分前なら起きましょうかねと。
私外面を意図して作ってる時は完全に別人でっせ、的な謎に擬態しますが、素はこれでも会話とかになると、ちゃんとした大人になると思いますよ。
記事書いてる時は目が死んでる完全グータラモードですね、この状態でいると「何だその態度は?!」って荒ぶるめんどくせえ身内がいるんですよ、実は三等親以内にアリンコのグータラモードを知らない人がいるという。
それでお出かけ用意して外出ようとしたら、この近隣立派なお屋敷とかも多いんですが、なんかダンスミュージックっぽい音楽かけながら「へい!へい!」って木を切ってる植木職人さんがいて、謎にご機嫌な方でしたね、暑いからテンションで乗り切ってるのかしら。
通院は地下鉄なのですが、日光が無いだけ幾分かマシと言っても構内とか蒸し暑いので、二年ぐらい前から私鉄も市営も風量を調整し始めたのか、冷房設定は変わってないけど気候が暑くなってるのか、電車に乗り込むとちょっとマシなんですが、アリンコ正に二年前に地下鉄ではなかったのですが電車待ちで「なんか暑いなぁ」と思ってたら室内熱中症状態になったので、そこはちと気をつけて、乗り換えの時に、今日の通院は長丁場だし調剤薬局も待たされるだろうしと自販機でお水を買ったんですよ。
持参はしないですね、あの、普段スポドリは糖分高いので避けてるのですが、熱中症状が出た時に水とかでは全然ダメで、良くも悪くもならないグラグラした状態で、グリーンダカラを飲んだら、急激に体調がマシになった歴があるので、乗り換えの段階で気分悪くなってたら小っちゃいポカリにするとか、薬の影響で「突然軽症の低血糖」とかになるので、自宅に飴とかは常備してますが、出先だと水分補給と一緒にして良いかと、勝手に思ってます。
それで、お水を買ったのに、ゼロカロのコーラが出て来たんですよ。
値段はお水のなので50円ぐらい高いやつが出て来たんだけども、炭酸苦手だし先行して購入した感じなのでこれ持ち歩くの?と思ったんだけどしょうがねぇから持って行きました。
糖分に関してはもう疲労感が全然抜けないので反射的に甘いものが欲しくなるんですが、それを摂取したらしたで、具合悪くなるとかザラにあるのでジュースとかあんまり飲まないのに、コーラって更にハードルが高い。
そんな感じで病院行って、新種の薬が出されるとなって、処方箋持って薬局行って、待ち時間長いからどうせ品薄なんだろうなと思いながら近場の百均行くって外出してきます、と一回ビルを出て。
ショッピングモールの休憩所で、一応飲食も軽くなら出来るのでコーラを二口ぐらい飲んで「やっぱ無理だなぁ」とか考えながらボーッと窓の外の景色を眺めたりして。
それで無印良品に行ったら、そのまま百均を忘れたっていう安定のダメダメ感で。
無印で何買ったの?って、実は何も買ってないんですよ。
カレー好きな人はよく聞きますが、アリンコは無印の炊き込みご飯が好きなのよ、金目鯛のと栗ご飯。
それで炊き込みご飯の素とか見てたんですけど、そういや米売ってないから、節米をせにゃならんと思い出しまして。
いつも利用してるネット通販もスーパーも品切れ状態で、別の通販サイト見たけどちょっとした値上がりどころかプレミア価格みたいになってるって、なんか高級品とかしか売ってないのよ。
スーパーも探せばあるかもですが、近場でないと持って帰れねぇと、あたしゃ節米を余儀なくされておりますわよ。
コロナの時期から思ってたんだけど、経済的な不安を抱えると、「低所得者にだけ給付金とかおかしいだろ」ってのは、確かに同意するんですが、普段良い品質の物を妥当なお値段で購入してる層が、エンゲル指数を下げる為に、何だかよくわからないメーカーのやっすいのを買い始めるので、何だかよくわからないメーカー層の人間からすると商品が品切れになりやすいので、結果エンゲル指数が上げたくもないのに上がっちゃうって現象が起きるんですよ。
だからこそもう一律にしてくれよ、謎メーカーエリアに普段いない人が入ってくると困るのよ!
うっすい低脂肪乳に慣れすぎて、スーパーのブランドの低脂肪乳がなんか濃いんだよ!
なんでいつもより高いお値段で「欲しい味」じゃないんだよ!
貧乏は貧乏なりにその食生活に慣れてんのよ!半年に一回ぐらいのちょっとの贅沢が無印の炊き込みご飯って時点で察してくれよ!
頻度を定めてる訳ではありませんが、なんか頑張った時とか、嫌な事が遭った時にだけアリンコは炊き込みご飯を食べます。
たまに通販の送料の関係で「炊き込みご飯の素」買っちゃおうかな?ってドキドキしますね、安上がりな女だと思うだろ?高級品が口に合わないって弱点もあるんだぜ。
そんな奴が、ゼロカロのコーラの良さがわかる訳なかろうに!
とまぁそんな感じで薬局に戻ったら、なんか、「新しい薬」と同じ成分の物を以前服用中断した履歴が残ってて、一年前に体に痛みが強く出てしまったので中断、更にその半年前に二週間ぐらい頑張って服用してたけど胃の不快感があったので中断と。
一回目と二回目の違いは、痛みが出た方は、今も服用してる別の薬との飲み合わせで発生してんじゃないだろうかという事で、病院に問い合わせしてる最中なのでもうちょっと時間掛かりますとの事。
調剤薬局の待ち時間が無駄に長いとか言ってごめんなさい。
そういうのも調べてくれてるのね...、あたしゃ単純に薬の量が多いからピッキングに手間取ってるとか勝手に思ってたけど、薬の種類が多いと調べる事も増えるわよね...ほんと、なんか、すまぬ。
十年ぐらい前から主治医がデカいビルに移転して、それまでは病院内で薬貰ってたのですが、ビルになった時に他の科の専門病院が色々入ってるから、総合病院ではないんだけど総合並のラインナップで、最近商業施設に「メディカルフロア」とかよく見かけますが、ホテルとかも入ってるビルなので、病院コンシェルジュみたいな人と、ホテルのスタッフさんでしょうけど通訳の人とかたまに見かける感じの、フロアはかなり大きめに取られて、薬局もでかいんですよ。
自宅近くの調剤薬局だと「そんな独特の薬扱ってねぇよ」って事もありますが、ビル内の病院の患者が来るのを想定してるから、ジェネリックとか含めると新規のお薬でも対応してくれやすいのと、私みたいにビル内ハシゴしてると、こっちの病院の処方箋とこっちの処方箋との薬が相性悪いんじゃねぇか的な事は発見しやすいそうです。
私はあの、持病が「医者も知らん」っていう特殊なアレなんで、なるべくフロア内で完結したいんですが、眼科とかはあんまり行かないし自宅近所のとこ行って、「服用してる薬欄」に書けないからお薬手帳を「はい」って差し出して、今年のゴールデンウィーク明けに行った眼科の先生が、「全部僕知らない薬なんで、ちょっとあの、調べますので一週間後にもう一回来て貰って良いですか?」って言われましたね。
市の福祉関連のお役人が、結構前の話になりますが、当時私の服用してる薬のデータを検分して、「アンタ結局何の病気なのよ?」みたいに問い合わせが来たことありますが、なんで薬のデータは確認して、診断書見てねぇんだよって、あれは謎でしたわ。
それは単にその担当の人が、結局何だったのかわかりませんがルールを勘違いしてたっぽくて、「市内の病院で検査し直してください」って何度説明してもそれの一点張りで、私の住んでる市内に専門医いないんですよ、病名不明の時に市内の病院で検査しまくって、それこそ「医者が知らん病気」なので、補助杖でギリギリ歩けてたのに全部「肩こりじゃねぇか?」的な扱い受けて、みんな肩こりは辛いんだよとか言われて、アタイは肩じゃねぇんだよって言っても、通常の健康診断程度の検査では「なんか変だぞ?」な数値は出るんですが、個人差もあるので医者がそもそもそれの存在を知らんから肩こりに着地するって、アンタ市内で再検査してまた「肩こり」って診断されたらどうしてくれるんだよと。
ロキソニン系統が全く効かないんでね、症状緩和すらできません。
救急搬送された時に、受け入れ先がなさすぎて救急車待機の段階で「ちょっとマシになって来たかもしれない」っていう事があったのですが、それでも自力で動くのは困難でとりあえずで受け入れて貰った搬送先で、当直のお医者さんが病名でググって、「これはどうすれば良いんですか?」って付き添いのおかんに聞いて、で私の母が「いやぁ、私はよくわからないんですよねぇ」って答えてるのが聞こえて来たなと思ったら、看護師さんが何かを察したのかシャーってカーテン閉めて、車椅子の押すところを絶対にお母さんには譲らないぞ!と戦ってくれた事もありましたな。
でも結局さ、車椅子を母が強奪して、まだ力が入らない私は車椅子から転落した拍子に、そのまま病院の階段へ転がり落ちたのよ。
それで、結局一泊入院した。
殺アリ未遂ではないですよ、力任せに車椅子をぐいぐい押して、階段あるからってグッと止まったら、遠心力で私が落ちていったという、落とした人が「きゃー」って言うてたんで、看護師さんの観察眼は侮れないですよ。
そういう人が他にもいるんでしょうな、恐ろしいわ。
んで帰宅したら「私なんかめっちゃ怒られてんけど。何で私が怒られなあかんかったん?」って、言うてましたわ、ほんまアイツ何やねん。
「いや変わります、娘が迷惑かけてすみません」「いや変わりません、変わりませんよ。迷惑じゃないですよ?え、お母さんですよね?」って時点で、アタイはいっそ気絶したかったです。
その時はまだ父が生きてたので後日、事の顛末を話したら「悪気は、ないねん」って言ってました、知ってる。
脱線しましたけど、調剤薬局の方の発見で「新しい薬」はとりあえず無しになりました。
新規の薬は副作用が怖いので、服用開始は金土日は避けて、主治医のいる病院は土曜はお昼までで日曜日お休みなので、なんか起きた時に問い合わせできないからね。
それで、近所の身内には「こういう事情だから一週間ぐらい音沙汰なければ様子を見に来てほしい」と言ってた時期もありましたが、母はそのタイミングで急に友人の家とかに泊まりに行くので、もうあの、大体わかって来たので、そういう連絡はしてないんだけども、副作用は何で出るのか飲んでみるまでわからないので、「新しいの」は怖い。
中止になったので、いつも通りのお薬を貰って、ヨイショヨイショと飲みかけのコーラーをどうしようかと思いつつ帰りの電車待ちで「やっぱり、なんか暑いなぁ」と思いつつ。
行きの時にも感じたのですが、普段絶対に見かける外国人旅行者が一人も見当たらなかった。
偶然かもしれませんが、今日は人が少なくて歩きやすいザマスと思って乗り換えして、自宅の最寄駅に近づくにつれて、平日日中は人がどんどん減るんですよ。
それで車両にもう数えるほどの人しか乗ってないわってタイミングで、私の隣に座ってた、アタイのお母さんぐらいの世代の人が電車の走行中に急に立ち上がって、何だと思ったら。
突然謎の舞いを始めました。
こういう時私は凡人だと思い知らされます。
絶対にそっちを見ないように気をつけました。
なんか、怖かったんだ、急に舞い出すから。
それで最寄駅に着いたら、舞ってた人が素早く降りていったので、何だったんだろうと思ってたら、帰りに立ち寄ったスーパーでも舞ってましたね。
どういうジャンルの踊りかもわからない、なんか、手首とかヒラヒラさせて、無表情なのよ。
それだけでも異様なのにさ、舞ってる女性の近くに、あの、送風ベストって言うの?服の中に風送り込む、業務用なのか、普通に売ってるのか知らないけど、ガス工事の人とかが着てるのは見た事あるのですが、多分風速を最大にしてるのか「ゴアアア」音が鳴ってる、上半身の服が膨張してるおじさんの方が注目を浴びてて、舞ってる人はスルーされてたんですよ。
いやもうおかしいだろ、何なの?デューク先輩なの?と、もし服がビリビリってなったら、私はどうすればいいの?と困惑してたら、品出ししてた店員さんもポカーンとお二方を見てたので、どうやら私にしか見えない特殊な、謎の何かでもなさそうでした。
どっちもガン見する勇気がなかったので、舞も服もどうなってたのか詳細はわからない。
そのスーパーの駐車場にたこ焼きのお店があるので、もう私は、この後スピードスターがバイクとかと並走してても驚かねぇぞ、と心に決めて、自転車を荷台代わりにして自宅に戻ったのですが。
ダンスミュージックの植木屋さんがまだ「へい!へい!」って、まだ作業してました。
ああ、この人のこと忘れてたぁ!と謎の敗北感を覚えて、今私は飲みかけのコーラをどうするのか悩んでます。
無理に飲む事はないんだけど、捨てるの勿体ない気がするし、かといって飲みたい訳でもない、どうしよう。
昨日私はアセンションに物申したから、もしかして別の宇宙に移動しちゃったのかな?
でもこの宇宙?には陽気な人が多いんだけど、私は、どうすれば良いんでしょうか。
リズムに乗ってる植木屋さんと、舞う人と、デューク先輩かもしれないおじさんと、カロリーが失踪してるコーラ..、ん?カロリーが足りてない?まさかこのコーラは、お水がイリュージョンしたとでも言うのか?!
まさか、MASAHARUさんだと?そんなバカな!
赤白のパッケージがなんかムカつくねんけど。
舞う人は誰にすれば良いんでしょうか、神の子...、の、ジャージ?
コーラとジャージってアイテム化されても困るんやけども、コーラはそうね、飲み切れないから捨てます。
構内のコンビニだとちょっと迂回しないといけないからって滅多に使わない自販機ってのが失敗でしたね。
いっぱいあるから入れるとこ間違えたんだろうね、ちょっと駅員さんとかもいないし、いたとしても「これ違うんですけど」って言う相手でもないし、連絡する時間もなかったから、回収しましたが。
自販機の取り出し口に実は最初からいた、っていう物騒な事件もあるので、本当は封を開けない方が良かったんですが、ガコンって音鳴ってたし、お水の隣がコーラーだったから、お水もなかったし、お水のお値段のお釣りも出てきたし。
昼夜問わず人通りの多い駅通路で、「あれ?」と思って取り出し口を覗いてた私がめっちゃ見られてたんで、大丈夫かなとその時は思ったのですが、これがコーラでなくて、お茶とかだったら私は「まぁいいか」とあんまり疑問にすら思わなかったかもしれない。
え、荷物になるから嫌なんだけどと思いつつも、そのまま設置されてるゴミ箱もアレだし、困りますな。
今回はあの、陽気な人特集ではなくて、薬局のお話のつもりだったんですけど。
調剤薬局の人の「最近どうですか?」は意味がありましたね、ありがたい。
確かに思い返せば、前回まで出てたのに無くなったとか、新たに追加されたとかには「これ何ですか?」をもっと丁寧にマイルドにした質問が来るんですよ。
「いやちょっとよくわかんないですね」とかの回答じゃなくて、数値的に必要なくなったのでとか、ちゃんと答えてて良かったでございますよ。
病院だと「わからんわからん」って言ってる人結構多いのでね。
付き添いとかいる人は、付き添いの方がしっかりしてらっしゃいます、ちなみにウチの母は、主治医の病院の移転前に、病状の説明中に「無理ぃ」って逃げちゃった事は、記録されてます。
「この先あの人を頼らなければならないのか」と凄く葛藤した時間は報われましたよ、私だけではなく、大病を患った親戚とかに結構やらかしてる人なんで。
母の母が認知症と診断された時に、母の姉がこんな事を言ってました。
私の曽祖母、つまり母の母の母ですね、その人も認知症だったらしいんですよ、その当時が認知症に対する認知が酷かった時代らしいんですが、祖母は自分の母親に「そんな事もできんのか」とか、人目には触れさせたくないような結構な暴言を吐いてたそうで、伯母は、なんか恨みでもあるんかと引くぐらい、身内の恥を晒すのもアレですが、とにかく酷かったと。
それでいざ祖母が認知症になった時に、当時と全く同じ光景が、祖母と私の母との間で起こってる。
もう一回来るだろうなと、でもその時にフォローはしなくても良いよと。
伯母も結構「気合いで何とかなるだろう」って言ってた人なので微妙ではあるのですが、その伯母自身が「大きな病気かもしれない」って検査入院してる時に、自分の妹に「何しにきやがった」と思う程には、嫌な事をいっぱい言われたそうです。
不安を煽るような事をね、そのタイミングは最悪だみたいな時に言って来る癖に、「自分には関係ない」という予防線を張るそうです。
ホント何しに入院先まで行ったんでしょうか。
もうそろそろこの辺も自分の中でバシッと決着つけないといけないなと思いつつ。
頭で考えてても心で納得しないと、自分でどうにかできる範疇を超えてても、いつまでも悩む事になる、性格的な理解と、出来る事なら理解したいという心情と、自分が心で受け止めて出来た傷は別物だと、何度も、自分を説得してるのですけども。
保留にしてても長引くだけですが、決めたとして行動が変わるわけでもないので、今日は処方箋薬局の人が気づいてくれた事と、何だか愉快な人がいたぞっていうところで終わりましょう。
舞ってる人の無表情がやや怖かったですが、あの人は急にどうしちゃったんでしょう、公共の場なので、状況によっては困った人になってしまうのですが、心を病んでしまったとかそういうのでないのなら、良いと思います。
ああそうだ、暑い暑いとところどころで感じてましたが、スマホの充電器にも使えるよっていうハンディミニ扇風機を、一応持ち歩いてます。
ただ熱気が篭ってる時に使っても熱風ですので、周囲に迷惑がかからないように気をつけて、電車内とか涼しいところで使うと良いです。
アリンコはマスクが必須ですので、熱が顔面に集まりやすいです。
送風ベストに関してはちょっと使用した事がないのでわかりませんけども、まだまだ暑い日が続くと思いますので、どうぞご自愛くださいませ。
では今日も、ここまでお読みくださりありがとうございました。
また次回に(。・ω・)ノ゙