雑記808
昨日通院から帰って、久々にかなり疲れた状態で帰宅して、マシにはなってきてますが疲労的な痛みがまだ残ってる。
ちょっと落ち気味のアリンコです。
去年の今頃だとね、あの、帰宅してから一時間弱お昼寝しないと意識が朦朧とする感じで、もっと前だと電車を使うような外出になると翌二日間結構な痛みが出てたので、比較すれば体調はかなり良い方なのですが。
世間ではライオンズゲートが何やかんや、無課金おじさんが何やかんやと言われてるなと、思ってたら、今、南海トラフがどうのこうのと市の公式ラインから通知が来ました。
ライオンズゲートは私は知らんジャンルなんで、そもそも何やねんそれっていう、主に占星術かもしれない事が視界に入ってくると、YouTubeで検索かけるんですけど、大体、何なのかよくわからんままにそのシーズンを終えていくのが通例です。
私が唯一知ってる、天体系の話だと、もうそれ天体でもねぇぐらいの、月の満ち欠けで人の、体内のバイオリズムが出来てる、ぐらいの初歩的な話なので、人に限らず大体そうなんですけど、星座とか血液型の嘘くさい特性、みたいな話だと「ああそうかもしれん」ですぐ忘れちゃうんで、別に私が知る必要がない情報なんだと思ってます。
南海トラフは、大阪なんでまぁあの、ここ十数年ずっと言われてますね。
起こってしまった時に地下街にいるとまずい、というのは念頭にありますが、何の映画だったかな、日本の災害系の何かで観たのが、最初に雹が降ってきて、道歩いてた人が地下鉄の入り口に殺到して、でもその後水害で地下鉄構内がどえらい事になっちゃう、みたいな、ざっくりした説明で恐縮ですが。
若い頃にそれ観て、あんまり災害の知識が無かったんで、「そ、そうな」と地下の危険性に関して全くその発想がなかったので、たまには「私には興味ないわよ」ってジャンルも、観た方が良いなとその時から考えるようにしてます。
100%鵜呑みにする性格でもないので、なんだ、自分の予想してた方向とは違うかった、っていう場面だと、そりゃもう自分の選択の結果なんで、なるようになるでしょうけども。
その発想が無かった!っていう展開が、気持ちの問題ですけど、そういう場面に出くわすとやっぱりあの、パニクりますから。
ちょっと前まで「知識は武器になる」という考え方で、うちの妹も今そこに行き着いたらしくて民事系の法律の勉強をしてるようなのですが、そこに水刺すつもりは全く無いので余計な事は本人には言いませんが、知識が邪魔になるパターンもあるなと、最近考えてます。
私も自分がほぼ無い「特化した知識」的なアレも、「個人差ある、地域差ある」って予防線をバンバン張ってますが、鵜呑みにされちゃったパターンがあるので、あんまり断言しないように気をつけてます。
そういう訳で全く関係ない、ドラクエの解説動画とか観てたんですが、スッゲェ現実逃避したなレベルの、跳躍なんですが、自分がやったゲームの、自分でも深掘りしたゲームの、ちゃんとした解説を改めて聞くと、どうなんだろうかと、思いまして。
ドラクエに関しては、私は「お父さん枠」で二つ、解決する必要もないけど、謎があるんですよ。
3と8です、この二作の主人公の、お父さんに関しての謎です。
最初にオチを言うと、解説動画を観ても、それぞれのお父さんに関する私の謎は解けなかったんですけども。
わかった事と言えば、「やっぱりそこ気になるよね、私だけじゃなかった」って事ですね。
リメイクされるという事で3からいきましょう、勇者の父オルテガさんに関する事です。
私が記憶してる限りでは、あの3はですね、主人公はゲーム開始初っ端から、一切の拒否権がない「職業勇者」という、「そして伝説へ」になるルートが固定されてます。
というのもですね、そもそも、主人公の父が勇者として魔王を倒す為に旅立ってまして、主人公が生まれた時に「火山に落ちて死んだ」とされてたんですよ。
解説動画観て補足すれば、十六年前に、魔物との死闘の末に火口に落ちたところまでを目撃されて、死亡と判断された、これはもう主人公の祖国どころか世界的に見てまずい状況です。
それで、勇者オルテガの息子ないし娘である主人公が成長するのをみんな待ってた、っていう導入です。
びっくり他力本願!と思いますけど、バックアップの準便も整ってる。
それで主人公は、国王から「はい」しか聞こえない選択を強要...、いえ、父の遺志を継ぎ、世界を救う為の旅に出ます。
世界唯一の人材派遣事務所、ルイーダの酒場で仲間を紹介して貰い、旅先で「昔オルテガは、凄かったんだよ」という話も小耳に挟みつつ、まぁ実際オルテガさんは、勇者の名に恥じない功績を残しつつ、決してその道のりは簡単ではなかったという事は、道中あちこちでわかります。
何なら「あのオルテガさんの子だって?!」と、優遇して貰える事もあります、そんなアンタ、16歳の子に世界を託してんじゃないわよとか、そこまで設定の濃い昨今のややこしいゲームとは異なりますが、それでも「亡き父の跡を継いで」というシナリオに相応しい、お父上だった。
何しろオルテガさんは、火山から落ちた後も、十六年間、ゴリゴリに戦ってたおっさんです。
そう、父が何故そこにいたのか、動画作成者の考察としては、というか私もそれしか思いつかなかったのですが、あの、ロールプレイングゲームの特性上、なんか凄いさ、「選ばれた者にしか収集できないよ」みたいな、シナリオ上重要なアイテムを集めて、普通のルートでは行けないラストダンジョン的な場所へ向かうわけじゃない。
もしも道が最初から出来てたのなら、十六年もありゃ、人力でもうちょっと何とかできるじゃないの、手出しできないとこにあるからこそ、勇者に頼るしかないという物語を完スルーしたような場所に、オルテガはいました。
泳いだ一択ですね。
海モンスターもいる世界で、お父さんはきっと泳いでその島まで到達したんでしょうね。
泳ぎながら、魔物しばきながら、海を渡って、そこにいたとしか考えられませんね。
お父さん、ああ、お父さん...、
となる場面で、「何故ここにいるんだ?」と思った私が、サイコパスとかでは無かったようで。
私の他にも「どうやってここまで来たんだろう」って人がいたので、安心しました。
3の父と再会できるのか、父は何を成して何を次世代に繋いだのか。
リメイクをプレイされる方は、オルテガの事は意識しておいてください。
アリンコは、リメイクで「カンダタスタイル」の父が修正されていたらカンダタそのものの存在意義が失踪する、と、どうでも良いことを、現在考えてます。
パンイチでズタ袋被って、斧装備の盗賊が敵キャラにいるんですよ、カンダタっていう人。
彼はね、あの、オルテガをリスペクトしてそうなったらしいので、もしオルテガがそこでブレると、カンダタもオルテガに寄って行かなきゃならない。
でもカンダタって、3に登場するだけではないんですよ、困りますね。
続いて、8の話にしましょう。
8の主人公の出自については、クリア後の裏ダンジョンの先で明かされます。
つまりプレイヤー的には、一回魔王をしばいてるんですけども、ラスボス倒すとエンディングなので、クリア後は、最終決戦の前に戻ります。
レティスという神鳥だったか聖鳥だったか、不死鳥ラーミア的な、というかラーミアなのですが、主人公特典で空路で移動出来るようになって、かつ、ゲーム的に一度ラスボスを倒すと出現する、鬼畜仕様のダンジョンと、その先にある里。
ぶっちゃけダンジョンの方はですね、里にさえ到達できればその後はルーラでカットできるんで、そこを抜けないとならんのは一回だけです。
この一回限りのダンジョンが、「雑魚敵」の概念を覆すような、何なの?っていうぐらいの、強敵が団体さんでアホみたいにエンカウントするという、ヤベェところで。
ドラクエあるあるですが、「もうあの里、里にさえ着けば」と、ここまで来たんなら引き返すのもな、的な要因も、アリンコはありましたので、ゴールが見えない長丁場を...エンカウントする度に「ああ...」ともう勘弁してください、なんで私はゲームでこんなカツカツの精神状態になってるんだ、レベルの、一回しか通過しない裏ダンジョンというだけあって、キツイでございます。
私のほんの出来心で、ルーラで行き来出来るようになった後に、もっとレベルを上げてから、このダンジョンもう一回と思ったけど、どうなったかというとそりゃ「リレミトぉ!」でしたな。
実はあんまり覚えてないのですが、とにかくエンカウントから敵の並びを見た瞬間に「も、もう、無理...」ってなる厄介な団体さんがいたのは、何となく。
また貴様らかぁ!ってなる、敵のパーティがいたんだよ、確か。
それはともかくとして、そのダンジョンの割と終盤の方に、主人公の父が、そこで力尽きたであろう場所が、はっきりとわかるポイントが存在します。
オルテガと同じですね、お父さんは一体どうやってここまで来たんだろう。
いやあの、主人公は空路を使えるんですよ。
ドラクエ8にそれ以外の空を飛ぶ「何か」は存在しません。
鬼畜ダンジョンを単騎でほぼ踏破したというのも驚きの、この父ちゃんはどんだけ強かったんだというのもさながら、「普通の人」はですね、まずダンジョンの入り口に入ることすら不可能なんですうよ。
鬼畜ダンジョンに侵入する方法として考えられるのは、断崖絶壁をクライミングしたのではなかろうかと。
孤島ではないんですよ、絶対に入れない岩山に囲まれた場所にダンジョンと化してる山があり、その山を抜けた先に里があるんですよ。
お父さんがその里を目指していたという事はちゃんと説明されます、彼の正体は一応伏せておきますが、種族は「人間」です。
オルテガさんのように、勇者という強そうな謎の肩書きがあるとかではなくて、腕に覚えがありそうな経歴はあれど、人間です、ビジュアルだけ見れば、人畜無害そうな、あの主人公と瓜二つの、人間です。
そんなゴリゴリのムキムキのパンイチの斧とか持ってて「俺ぁ昔は巷でブイブイ言わせてた」系のおっさんでもなく、ごく普通の、青年です。
強い目的があったとはいえ、ダンジョンがどうのこうのという前に「この人ロッククライミングとかしないだろう選手権」をやれば、おそらく上位に入りそうな、人間です。
だからこそ主人公の出自、もとい彼の両親にまつわる話に厚みを持たせる、「それほどまでに...」と思わせるエピソードをですね、こっちは観てるアリンコの気持ちに関係なく、紙芝居にして説明したジジイが全部台無しにするんで、そのジジイも、パパ上がどうやってそこまで辿り着いたのかはもう「執念か愛か」ぐらいにしか知らないんですんけども、でもあの、立地的にロッククライミングしか手段がない。
8未プレイの方はジジイの紙芝居は見届けていただきたい。
あと、可能なら格闘センスを全キャラMAXにしてですね、裏ボスに挑むと「全員素手だと?!」みたいな、コメントが変わるっていう、四人がかりで「ばくれつけん」でも、倒せん事もない。
ちなみに8で一番好きなキャラはあの、モリーさんです。
パーティにいないキャラを指名するのはアリンコの特技なので。
あの、本当はミーティア姫です、姫が可愛くて私は8をやりこんだので。
ドラクエ全体だとミネアですね、「姉さん、またカジノへ行くの?」の人です。
あの、最近体調によっては時間を持て余す事もあり、スマホでドラクエ出来るからと思ってたんですけど、改めて「じゃあどのナンバリングするか」となると、迷いますね。
8はかなりやり込んだ方だし、3はリメイク出るじゃない?
5は年単位で時間置いて、二回ぐらいやってるんですよ、三人目の嫁が出た時に、そっちもやりましたね。
アリンコの一人しかいない友達が「ドラクエしかしない」と言っておきながら、4やった事ないんで、彼女はミネアを知らないんですけど、4はあの、ピサロ様が全部持ってちゃう感があるのと、「ちょ、あの、クリフト...もうちょっと何かあると思ってたのに、何もないんかいクリフト...」となるので、クリフトにはもうちょっと、あの、頑張って欲しかったんだよ。
他のナンバーは何処行ったとなりますけど、クロノ・トリガーが謎に安いので、今立ち止まってます。
多分買わないと思う、クロノ・トリガーを見ると、どうしても「本体は右端の奴」が蘇るので。
今これ打ってる間にも、市から南海トラフのお話がバンバン入ってきてるんで、要約すると、「事前避難は今のところちょっとごめんなさい」っていうお知らせですね。
災害に関する話は、ちょっと私は諸事情によりコメントを控えさせていただきますので、こんな時にアホ話なんてと思われる方には配慮が足りずに申し訳ないと、ご了承いただくかこのまま画面を閉じていただくかしか、と、しか。
引き続きという言葉が適切かどうかも怪しいですが、アリンコことオトハカナは、ちょっとそちらの方向には触れずに、これまで通りのスタンスで可能な限り記事を継続させたいと考えております。
無関心というわけではないのですが、「ああコイツはずっとパッパラパーなんだな」と捉えていただければ。
脱線しましたが、夕方ぐらいからぼちぼちと書き始めてたので、今日はちと合間合間に、色んな連絡が来てるので、記事の更新も控えるかとも考えましたが、いつまで止めるかと再考して、このまま続けようと決めました。
しばらくまた不定期になるかと思いますが、暇潰しの小ネタとして、ご覧いただけたらと思います。
そうね、あとドラクエの他に、最近トップにはいるんだけど、観た事がない考察動画に「コードギアス」が、謎に増えてますね。
アニメなんですけど、あれもあの、深掘りすると結構緻密な設定というか、奥行きのある物語で私は好きです。
ただアニメの考察だと、テニプリの「もしもシリーズ」作ってる人が個人的にはツボってるんで、あのー、良い意味で「酷い」んですよ。
旧シリーズの設定の、探さないとわからんよってぐらいマイナーなネタを突っ込んで、ルドルフの、赤澤部長が「シングルスだと全国区プレイヤー」っていう表記は確かにあるんですよ。
じゃあ赤澤シングルスで「全国区」とされてるキャラに勝てるシナリオを作ろうじゃないかって、かなり無理無理で赤澤が勝つルートとか、真面目に何を考察してるのかって動画ばっかり作ってる人...ばっかりでもないけど、考察出来るぐらいマニアックな設定とか作中のシーンとかを引っ張り出してくるんですが。
「全国区シリーズ」は、必ず立海で心折れそうになるっていう、急に雑になるネタを、「真田に勝つにはそりゃよりデカい声を出すしかないだろ」と、突然やかましい試合になるとか、テニスが失踪する。
声量でボールが動く球技ってなんだよ。
考察はね、よほど好きじゃないと考えようがないので、「ギアス」に関しては新規の設定が追加されない限りわたしゃ知り尽くしてるぞと勝手に思ってます。
あんまりよく知らないゲームの解説とかの方が、好みではある。
動画といえば「灰ト祈リ」のMVはほぼ毎日観てる気がするんですが、なんかそういう気分なのよ。
昨日から出てる痛みが疲労だと思うので、疲れるような事してないし、でもしばらくはちょっと身体の方を重点的に休めるように気をつけます。
疲れ過ぎると逆に眠れなくなるので、自分で設定してる時間縛りも当分抜きにして、寝れる時に寝ると切り替えないと。
色々ありますけども、あんまり落ちすぎない程度に、今年入ってからはずっとな気もしますが、あんまり自分をコントロールしようとも無理せず、行こうかなと。
珍しい現象ですが、今日はちょっとあんまりにもアタイのスマホが通知来過ぎてるので、もう、しんどいなぁもう。
眠れるかわからんけど、今日は早めに寝ることにします。
本日もありがとうございました。
また次回(。・ω・)ノ゙